こころライブラリー<br> あなたは人生に感謝ができますか?―エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道すじ」

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こころライブラリー
あなたは人生に感謝ができますか?―エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道すじ」

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062597098
  • NDC分類 143
  • Cコード C0311

出版社内容情報

幸せな生き方とは? 本書では発達障害研究の第一人者が心理学者エリクソンのライフサイクルモデルを交えて解説。著者初の人生幸福論 発達障害研究と療育の第一人者で、ベストセラー『子どもへのまなざし』ほか、数々の育児書で知られる児童精神科医・佐々木正美氏の、はじめての人生幸福論です。
 本書では、幸せで健康な人間関係の築き方を、著者自身の人生を振り返りながら、精神分析家エリクソンの乳児期に始まり、老年期で終わるライフサイクル・モデルをまじえて解説。8つの時期をどう乗り越えれば、幸福な人生を送れるのかを、明快に伝えます。子育て中のお母さんはもちろん、若者にも高齢者にも、自身の生き方をあらためて考え直すきっかけとなる一冊です。

[本書の内容構成]
プロローグ
第一章 人は最後に「人生への感謝」を問われる ――老年期
第二章 人間の生涯には八つのテーマがある
第三章 母に愛されて、こころが生まれる ――乳児期
第四章 愛されながら、自信をはぐくむ ――幼児期
第五章 遊びのなかで、挫折と成長を経験する ――児童期
第六章 授業時間よりも休み時間に多くを学ぶ ――学童期
第七章 仲間を鏡にして、自分を見出す ――思春期・青年期
第八章 結婚に人生をかけ、価値を生み出す ――成人期
第九章 過去と未来をつなぐ架け橋になる ――壮年期
エピローグ

プロローグ
第一章 人は最後に「人生への感謝」を問われる ――老年期
第二章 人間の生涯には八つのテーマがある
第三章 母に愛されて、こころが生まれる ――乳児期
第四章 愛されながら、自信をはぐくむ ――幼児期
第五章 遊びのなかで、挫折と成長を経験する ――児童期
第六章 授業時間よりも休み時間に多くを学ぶ ――学童期
第七章 仲間を鏡にして、自分を見出す ――思春期・青年期
第八章 結婚に人生をかけ、価値を生み出す ――成人期
第九章 過去と未来をつなぐ架け橋になる ――壮年期
エピローグ


佐々木 正美[ササキ マサミ]
著・文・その他

内容説明

人生とはなにか。幸せとはなにか。そして、死とはなにか。人生は、乳児期での母親の無償の愛からはじまり、老年期の人生への感謝でしめくくられます。その道すじを、著者が自身の経験と思い出をまじえて、本書で解説しました。

目次

第1章 人は最後に「人生への感謝」を問われる―老年期
第2章 人間の生涯には八つのテーマがある
第3章 母に愛されて、こころが生まれる―乳児期
第4章 愛されながら、自信をはぐくむ―幼児期
第5章 遊びのなかで、挫折と成長を経験する―児童期
第6章 授業時間よりも休み時間に多くを学ぶ―学童期
第7章 仲間を鏡にして、自分を見出す―思春期・青年期
第8章 結婚に人生をかけ、価値を生み出す―成人期
第9章 過去と未来をつなぐ架け橋になる―壮年期

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろちゃん

84
訓練校で進められて、友達に借りた本。エリクソンの心理学に基づいて書かれた本だけど分かりやすかった。ああ、ここの時期にこうしてあげればいいんだなあということが分かって教育には役立つかも?ただ私はわりとつまづいてるなって思うことが多すぎる。コミュニケーションが下手な人多くて私もそうだけど、人はコミュニケーションなしでは生きられないんだなと思った。2016/02/05

ぱんにゃー

40
佐々木先生はご自身を「無償の愛を与えられ、こころすこやかに育ててもらったからこそ、老年期をむかえたいま、人生に感謝ができるのです。」と言われています。とても素敵な先生です。(コ)2014/02/28

紫羊

26
エリクソンのライフサイクルモデルをわかりやすく解説した本なのかなと思いつつ読み始めたが、読み終わってみると、平易な言葉で語られてはいるものの、真摯に臨床の現場で患者に尽くしてこられた方だからこそ著すことができた、素晴らしい人生論だった。家族や友だち、仕事仲間にも読むように勧めよう。2013/11/29

ムーミン

23
親にとっては手がかかり、保育園ではいい子というほうが、安心。わが子をいじめっ子にしないためにできること。それは、親子で喜びを分かち合い、悲しみを分かち合い、本当の意味でコミュニケーションをすること。よく遊んだ子は、将来よく働く。授業からの落ちこぼれは、社会人としての落ちこぼれには直結しません。ところが、休み時間の落ちこぼれは深刻です。社会人としての落ちこぼれに直結します。……30年以上小中学生に向き合ってきて、実際に感じてきたことが、そのまま文章化されていて、納得できました。2018/03/25

りょうみや

12
佐々木正美氏の他書がとてもよかったので、本書も手にとってみる。エリクソンのライフサイクル理論が著者の体験を交えて優しく解説されている。健全な心の成長のためには必ず踏まなくていけない段階があり、飛び級はないと納得させられる。2017/10/26

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