健康ライブラリースペシャル<br> 3歳までの子育てに大切なたった5つのこと

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健康ライブラリースペシャル
3歳までの子育てに大切なたった5つのこと

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  • サイズ B5判/ページ数 102p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062596800
  • NDC分類 599
  • Cコード C2347

出版社内容情報

本書にあげたたった5つのことを心がけるだけで、子どもの表情がみるみる変わります。ママ、パパ、幼稚園の先生のための子育て実践書 育児にはさまざまなポイントやコツがありますが、そのすべてを気にしていては、ママもパパも、保育園・幼稚園の先生たちも、疲れはててしまいます。そこでこの本では、児童精神科医で子育て、ならびに発達障害に関する研究の第一人者である佐々木正美先生に、とくにたいせつな5つのポイントを紹介してもらいました。
 本にあげたたった5つのことを心がけるだけで、子どもの表情が変わってきます。いきいきとした人間関係をつくれるようになっていきます。
 本書では、いますぐに実践できる具体的なアイデアをイラストで紹介していますので、ぜひ今日から試してみてください。ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、保育園・幼稚園の先生たち必読の一冊です。

1 育児の基本は「子どもにこたえること」
5つのポイントをイラストストーリーで紹介/1 遠くから見守る/2 ほほ笑みを返す/3 泣いたらあやす/4 できるまで待つ/5 いっしょに遊ぶ
2 こたえると子どもの心になにが起きるのか
基本的信頼が育つ/信頼は人間関係の基盤 
3 ママにできること、パパにできることの違い
ママは母性で子どもを無条件に愛する/パパは父性でしつけをする/祖父母は甘やかす役になる
4 子育てには保育園・幼稚園の支えも欠かせない
園は第二の家庭/先生にできること


佐々木 正美[ササキ マサミ]
監修

内容説明

遠くから見守る、ほほ笑みを返す、泣いたらあやす、できるまで待つ、いっしょに遊ぶ。たった「5つのこと」を心がけるだけで、子どもが、みるみる変わります。ママ&パパ、保育園・幼稚園の先生のためのハッピー子育てレッスン。

目次

1 育児の基本は「子どもにこたえること」(親のあなたが望む、あなたの理想の育児をしていませんか?;幼い子が親の期待にこたえることなんてありませんよ ほか)
2 こたえると子どもの心になにが起きるのか(望みにこたえつづけることで安心感が育ちます;母親への信頼と安心を「基本的信頼」といいます ほか)
3 ママにできること、パパにできることの違い(私はあえて「育児の主役はママ」だと言い切ります;パパや祖父母には助演俳優になってほしいと言います ほか)
4 子育てには保育園・幼稚園の支えも欠かせない(先生たちの仕事が適切に評価されていないと感じます;いまや保育園・幼稚園は育児を支える第二の家庭です ほか)

著者等紹介

佐々木正美[ササキマサミ]
1935年、群馬県生まれ。児童精神科医。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、東京大学精神科、ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科、小児療育相談センターなどをへて、現職。専門は児童青年精神医学、ライフサイクル精神保健、自閉症治療教育プログラム「TEACCH」研究。糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

10
著者の本は何冊か読んできたが、本書も子育ての本質が鋭く抽出されていて内容は変わらず良い。イラスト豊富で抜群に分かりやすく子育ての理想的な教科書のような仕上がり。ウチの子はもうすぐ4歳なのだが、もっと早く読んでよかったと思わせる。2017/10/28

ゆめ

7
・子育ての基本は子供の要求に応えること、キリがないと思うかもしれないけれど、キリがないことに応え続けることで子供の心は満たされる、結果、要求はむしろ減っていく。 ・重要なのは時間の長さではなく、過ごし方の質。いまこの子を幸せにしてあげようと思い、心をかけること。あそぶ、あやす、見守る、待つ、笑う。 ・「どうして」と「しなさい」はなるべく言わない。(聞かれても子供はうまく答えられないから)2024/01/22

まろ

7
①遠くから子どものしてることをじっとみつめる②子どもが笑いかけてきたら微笑み返す③泣いたらあやす④自分でやりたがった時は手を貸さずにできるまで待つ⑤親も遊ぶことを楽しんで一緒に遊ぶ今まで著書の本を何冊か読んだがこの本はすぐ読めてわかりやすかった。育児中で自分の時間がない中本を読む習慣があまりない人にはこの位のボリュームとわかりやすさがいいと思う。2016/09/15

5256

3
「子どもへのまなざし」は母親学級ですすめられて読んだけれど、この本の方が大分軽めですぐ読める。でも当時と違い、実際に3歳半まで育てた今読むと内容が理想論すぎてつらい..。"育児の主役はママ、パパや祖父母は助演俳優"と書かれているのは、このご時世なかなかのインパクト。あと"わが子を預けられるようなママ友をつくりましょう。"も、キャンプやスキーと書かれていてびっくり。何かあったらと思うとできない。2021/05/30

saharabooks

3
佐々木さんの他の本と書いてあることは基本的に一緒なのだが、この本を読むと気持ちがげんなりする。「家事は後回しで子どもの相手をして」って言われてもね...。 こう考えると、伝え方って大事だな。2020/01/19

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