内容説明
こんなヤツと結婚しなければよかった!だけど、離婚なんてできないし。ずっとこのまま我慢しなくちゃならないんだろうか…とはいうもののどんな夫婦も脳の神経細胞どうしが魅かれあい「運命の出会い」で結ばれた世界に一つしかないベストカップルなのです。自分も知らない、愛に満たされなかった過去の記憶が、相手の存在を必要としているのですから。「これからふたりの関係がよくなるなんて、どうせ無理」とあきらめる前にもう一度。
目次
序章 結婚相手を間違えた?
第1章 隠された「夫の思い」
第2章 妻の期待、夫の期待
第3章 本来の自分になるために
第4章 生活夫婦から愛情夫婦へ
第5章 離婚、それとも仕切りなおし?
第6章 夫婦のコミュニケーションは愛の信号にのせて
著者等紹介
宗像恒次[ムナカタツネツグ]
筑波大学大学院教授。保健学博士。1948年、大阪府に生まれる。東京大学大学院修了。世界保健機関(WHO)エイズ世界対策局顧問、薬物依存部顧問を経て、現在は、ハーバード大学医学部医療文化センター国際委員、NPO法人ヘルスカウンセリング学会会長、国際社会学会(ISA)執行理事、日本精神保健社会学会会長、日本保健医療行動科学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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