目次
1 足からはじめれば、ここまで元気に(毎日の足ツボ刺激で血圧が安定;動脈硬化による足の痛みが改善 ほか)
2 大事なポイントは「足元」にある(「足」は全身の状態を映しだす;体の急所、それがツボだ ほか)
3 不快な症状をツボでいやす(「指圧」はもっとも手軽な刺激法;身近なものが、ツボ刺激グッズに早変わり ほか)
4 効果倍増!セルフマッサージ法(「やさしい刺激」を心がけよう;ツボ・反射帯を意識しながら念入りに ほか)
5 疲れにくい足をつくる生活(あなたの足をいじめていませんか?;その疲れは「足の老化」のはじまり!? ほか)
著者等紹介
安野富美子[ヤスノフミコ]
埼玉大学、東京医療専門学校卒業。1991年より東京大学医学部老年病学教室および生体防御機能学教室にて鍼灸の臨床および研究に携わる。95年、大蔵省(現財務省)印刷局東京病院東洋医学センター勤務、現在に至る。同病院では、西洋医学や漢方と併用しながら鍼灸治療を進めている。92年から2000年まで厚生省長寿科学研究事業東洋医学分野鍼灸班協力研究員をつとめるなど、鍼灸の効果を科学的に分析し、多数の論文をまとめている
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