健康ライブラリー
「ふるえやけいれん」がよくわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062592840
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C2347

内容説明

手がカタカタふるえる、目のまわりがピクピクけいれんする、足が急につって痛くて歩けない。こんな症状が毎日続いて不自由さを感じるようになった人へ。

目次

1 「ふるえやけいれん」が気になりはじめたら
2 顔に「ふるえやけいれん」があらわれたら
3 くびや肩に「ふるえやけいれん」があらわれたら
4 手や腕に「ふるえやけいれん」があらわれたら
5 足や膝に「ふるえやけいれん」があらわれたら
6 全身に「ふるえやけいれん」があらわれたら

著者等紹介

寺本純[テラモトジュン]
1950年生まれ。名古屋大学医学部卒業。国立武蔵療養所神経センター(現国立精神・神経センター)、奈良県立医科大学神経内科、名鉄病院神経内科部長を経て、96年、名古屋駅前に寺本神経内科クリニックを開設。CT・MRI画像ではとらえられない神経疾患(機能的神経疾患)の診療に力を注いでいる。テレビの健康番組や健康雑誌などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みるくるみ

3
震えの症状があるため手に取った。そもそも自分が病気になるまで不随意運動やジストニアといった言葉も知らなかったし、専門外の医師が「震えとけいれんの違いって何?」って話してるのを耳にしたこともあるから自分や周りの人の震えやけいれんが気になる人の入門書としてはあり。刊行されたのが15年前だから情報が古い所もあるが(ここには掲載されてない薬剤性ジストニアは今後増えていくと思う)血液検査やMRI、脳波でも異常が見られない自分のどこが異常を来してるのかを知ることが出来て良かった。錐体路と錐体外路についてもっと勉強しよ2022/04/04

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