内容説明
インターフェロン療法など感染者のためのベスト治療法。
目次
1 四〇歳以上ならC型肝炎の疑いあり
2 C型肝炎の治療法。三つの選択肢
3 インターフェロンでウイルスを排除する
4 副作用は冷静にとらえ正しく対処する
5 肝硬変、肝細胞ガンへの進展を防ぐ
6 納得のうえ積極的に治療にとりくむ
著者等紹介
飯野四郎[イイノシロウ]
1936年、福岡県生まれ。64年、東京大学医学部卒業。翌年、東大第一内科入局。75~77年、米国ボストン大学、タフト大学に留学。第一内科講師を経て、92年より聖マリアンナ医科大学教授。2002年4月より清川病院院長。肝炎の病態・治療・予防の研究を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。