内容説明
博物館に展示されている模型がそっくりそのまま小さくなって本になりました。ページごとに、骨格・消化器・心臓・筋肉など、恐竜のからだのしくみについてわかりやすく、おもしろく解説されている。小学生中級以上。
著者等紹介
長谷川善和[ハセガワヨシカズ]
群馬県立自然史博物館館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
150betty
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(☆5)ページを開くと骨、内臓と順に取れていくしかけ絵本でテーマはTレックスをメインにした恐竜です。骨は手足、背骨、と順に取れていくのですけど、取れた部分のページには取れた部分の内容の解説が掲載されており、例えば背骨の部分では恐竜が恒温動物か変温動物だったかの考察が載っていて、変温動物の骨は外気温の変動により骨に年輪のような線が入っているが恐竜の骨には入っていないことから、現在では恐竜は自分で体温を調節できる恒温動物であったと考えられることなどが載っています。しかしこのシリーズは再販してくれ講談社・・・。2016/03/14
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