内容説明
陳腐で奇妙で高価格。地球上最悪の住宅の現実が、日本にある。無の境地をめざす「究極の家」、アライグマと暮らす家、棺桶を模した「ドラキュラの家」、そして「村」と名づけたみずからの住居。「住宅設計戦線」に挑む建築家が、提示する自由な住宅像の数々。「自分の家を自分で建てる」ことの意味と楽しみを、熱く説く。
目次
第1章 住宅建築家宣言
第2章 小住宅の可能性
第3章 究極の家へむかう
第4章 新しい依頼者の登場
第5章 自分の家は自分で建てる
第6章 「世田谷村」計画
陳腐で奇妙で高価格。地球上最悪の住宅の現実が、日本にある。無の境地をめざす「究極の家」、アライグマと暮らす家、棺桶を模した「ドラキュラの家」、そして「村」と名づけたみずからの住居。「住宅設計戦線」に挑む建築家が、提示する自由な住宅像の数々。「自分の家を自分で建てる」ことの意味と楽しみを、熱く説く。
第1章 住宅建築家宣言
第2章 小住宅の可能性
第3章 究極の家へむかう
第4章 新しい依頼者の登場
第5章 自分の家は自分で建てる
第6章 「世田谷村」計画