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出版社内容情報
理系独自の用法から辞書には出てこない単語まで――。科学英語論文を書きこなすためのキー動詞43を徹底解説。人気シリーズ第4弾!科学英語攻略のバイブル! シリーズ10万部突破!
基本動詞の「理系的」活用法がわかる!
「正確に読む」にも「的確に書く」にも動詞が要。
「このデータが証拠となる」はprovideで表現するのが正解。
「方法やプロセスの特徴」を述べるにはinvolveを使う。
同じ「合う」でも、fitとmatch、accommodateはどう使い分ける?
議論に不可欠なassume、「説明や定義」で活躍するbe動詞から、条件が「有利に働く」favor、分析を「受ける」subjectまで。
辞書では見つからない意味・用法がわかり、科学英語の読み書きに必要な英語力が身につく「超実践的」活用辞典。
25年以上かけて収集した活きた実例に学ぶ「原田式」科学英語攻略法。
プロローグ――なぜ「動詞」が重要なのか
Part1 最重要キー動詞「トップ3」
Part2 議論、実験報告、論文執筆に不可欠な動詞
Part3 基本動詞の「理系的」活用法
Part4 日本人が「使いこなせない」キー動詞
Part5 「理系的使われ方」をする動詞
原田 豊太郎[ハラダ トヨタロウ]
著・文・その他
内容説明
「このデータが証拠となる」はprovideで表現するのが正解。「方法やプロセスの特徴」を述べるにはinvolveを使う。同じ「合う」でも、fitとmatch、accommodateはどう使い分ける?議論に不可欠なassume、「説明や定義」で活躍するbe動詞から、条件が「有利に働く」favor、分析を「受ける」subjectまで。辞書では見つからない意味・用法がわかり、科学英語の読み書きに必要な英語力が身につく「超実践的」活用辞典。
目次
1 最重要キー動詞「トップ3」(provideを制する者が理系英語を制する―provide;非ネイティブを混乱に「巻き込む」動詞の克服法―involve ほか)
2 議論、実験報告、論文執筆に不可欠な動詞(原理の「応用」から薬剤の「塗布」まで―apply;「議論」に必要不可欠な動詞―assume ほか)
3 基本動詞の「理系的」活用法(やさしいようで難しい「時間表現」―take;「説明や定義」で活躍する―be動詞 ほか)
4 日本人が「使いこなせない」キー動詞(「取り扱い」に要注意―address;好ましくないことから「解放する」―spare ほか)
5 「理系的使われ方」をする動詞(文字や記号を導入する―let;理系英語ではprovideやgiveの仲間―afford ほか)
著者等紹介
原田豊太郎[ハラダトヨタロウ]
1941年、台北市生まれ。東京大学工学部卒業。大手繊維メーカーで数年間研究に携わったのち、理工系出版社で技術雑誌や工学書の編集を担当。84年に独立し、工業材料関係の英文ニューズレター等を発行。以来、科学技術英語関係の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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