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出版社内容情報
思い通りにならない原因がわかり、面倒を省くテクニックも身に付く
「Excelを使っているとイライラする」理由は、操作結果が思い通りにならないことや、表計算ソフト独特の便利機能の存在を知らずに面倒な操作をしていることにあります。本書は、思い通りにならないときの原因や、面倒な操作を大幅に省く機能に絞って解説し、Excelを以前より数倍扱いやすくするものです。蓄積していたイライラは払拭され、作業でもたつく状況は激減するはずです。
内容説明
「Excelを使っているとイライラする」理由は、操作結果が思い通りにならないことや、表計算ソフト独特の便利機能の存在を知らずに面倒な操作をしていることにあります。本書は、思い通りにならないときの原因や、面倒な操作を大幅に省く機能に絞って解説します。
目次
1章 入力のつまずきをなくしてイライラを激減させる(数字を入力した通りに表示できない;セルの左上に表示される緑色の三角形が邪魔 ほか)
2章 修正作業で楽をしてイライラを激減させる(文字列の一部を変更するときマウスを使うのが面倒;コピーしたセルを貼り付けると書式が周囲と合わない ほか)
3章 グラフを自在に操りイライラを激減させる(グラフのタイトルや軸の名称を表示できない;数値軸の目盛りが思い通りの値で表示されない ほか)
4章 印刷ミスをなくしてイライラを激減させる(印刷すると「####」となったり最後の1文字が欠けてしまう;印刷されるページの切れ目を指定できないのか ほか)
5章 ファイルの扱いや設定を究めイライラを激減させる(ファイルを渡したら「形式が違うので開けない」と言われる;ユーザー名の変更方法がわからない ほか)
著者等紹介
長谷川裕行[ハセガワヒロユキ]
1955年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学講師。某企業で一三年間の営業・事務職を経験した後、フリーのプログラマー兼ライターに転身。大学では、デジタル画像処理技術を教えながら、映像と大衆文化を研究中。執筆、講演、プログラミングの他、システムアドバイザーとして企業のデータベース導入、LAN構築などを支援、指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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