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内容説明
新しいOSが出て、市販ソフトのバージョンが上がるたびに、パソコンは複雑化してきました。動きが重くなり、ひどいときには固まってしまうこともあります。それを防ぐには、パソコンの不要な機能を削除して、フリーソフトを活用すればいいのです。「パソコンをシンプルに使いたい」という願いのもと、朝日新聞「be」で4年間続いた連載コラム「ソフ得!」のなかから傑作ソフトを選び、大幅に加筆、再構成した一冊。
目次
第1部 「シンプルパソコン」のススメ(XPもVistaも「そのまんま」使うな!;パソコンのシンプル化とフリーソフト)
第2部 インターネットをより安全・快適・簡単に(セキュリティ対策にもフリーソフトが有効;電子メールをより快適・安全に ほか)
第3部 シンプルなソフトがこんなに役立つ(日常に密着したソフト;パソコン操作をもっと簡単に! ほか)
第4部 テキストファイルでシンプルに作業する(テキストファイルのススメ;テキストファイルだからできるこんなスゴ技)
第5部 デジカメやマルチメディアこそフリーソフトで(市販ソフト顔負けの画像関連ソフト群;動画・音声をシンプルに楽しむ ほか)
著者等紹介
鐸木能光[タクキヨシミツ]
1955年生まれ。小説家、作曲家。イーネットコーポレーション代表。タヌパックスタジオ主宰。上智大学外国語学部英語学科卒業。『マリアの父親』で第4回小説すばる新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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