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出版社内容情報
ワトソン DNAを語る
DNAをめぐる人類と科学の未来を予測する!
ヒトゲノムの解読が完了し、DNAの研究はどこへ向かうのか?人類の進化、がんや遺伝病の治療と予防、人間の行動と能力の解明などDNA研究の可能性に迫る。
第8章 ゲノムを読む――今起こりつつある進化
第9章 アフリカに発す――DNAと人類の歴史
第10章 遺伝子の指紋――法廷とDNA
第11章 病原遺伝子を探して――ヒトの病気の遺伝学
第12章 病気に挑む――遺伝病の治療と予防
第13章 私たちは何者なのか――遺伝と環境
終章 遺伝子と未来
ジェームス.D・ワトソン[ジェームス.D ワトソン]
著・文・その他
アンドリュ?・ベリ?[アンドリュ? ベリ?]
著・文・その他
青木 薫[アオキ カオル]
翻訳
内容説明
ヒトゲノムの解読が完了し、DNAの研究はどこへ向かうのか?人類の進化、がんや遺伝病の治療と予防、人間の行動と能力の解明などDNA研究の可能性に迫る。
目次
第8章 ゲノムを読む―今起こりつつある進化
第9章 アフリカに発す―DNAと人類の歴史
第10章 遺伝子の指紋―法廷とDNA
第11章 病原遺伝子を探して―ヒトの病気の遺伝学
第12章 病気に挑む―遺伝病の治療と予防
第13章 私たちは何者なのか―遺伝と環境
終章 遺伝子と未来
著者等紹介
ワトソン,ジェームス・D.[ワトソン,ジェームスD.][Watson,James D.]
1968年から93年にかけてニューヨークのコールドスプリングハーバー研究所の所長をつとめ、現在は会長。また、89年から92年には、NIH(国立衛生研究所)の国立ヒトゲノム研究センター初代所長もつとめる。全米科学アカデミー及びイギリス王立協会(ロイヤルソサエティ)会員。1962年、フランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスとともにDNA二重らせん構造の発見でノーベル医学・生理学賞を受賞
ベリー,アンドリュー[ベリー,アンドリュー][Berry,Andrew]
ショウジョウバエの遺伝学で博士号を持ち、ハーバード大学比較動物学博物館の助手をつとめる。ライターでもあり、また編者として生物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスの選集にも携わった
青木薫[アオキカオル]
翻訳家。1956年山形県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。専門は理論物理学
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感想・レビュー
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