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内容説明
胴元が確実に儲かるように設計されたギャンブルに、直感で挑んでは勝ち目はない。カタい目を押さえる流し買い、ワイド馬券や複勝転がし…、一見勝ちやすそうな手こそ負けへの近道とは、これいかに?「必勝戦術」のあるゲーム、ないゲーム、スポーツ・ブッキングの仕組みなど、確率論で明かす、巧妙なからくりの数々。
目次
1 直感に頼るギャンブラーはなぜ負けるのか―あなたの「確率論センス」をテストする
2 儲けとテラ銭―「期待値・控除率」と「シミュレーション」
3 ルーレットに「流れ」はあるか―独立事象ゲームのシミュレーション
4 ブラックジャックの必勝戦術―従属事象のゲームについて
5 胴元はなぜ儲かるか?―大数の法則
6 スポーツ・ブッキングの要―多変量解析とその応用
7 現代社会は「ランダム」な世界―ギャンブルとビジネスの密接な関係
著者等紹介
谷岡一郎[タニオカイチロウ]
1956年、大阪市生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、南カリフォルニア大学大学院社会学部博士課程修了。社会学博士。大阪商業大学助教授、教授を経て、1997年より同大学学長。専攻は、犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査方法論。主な所属学会は、日本犯罪社会学会、日本刑法学会、日本遊戯史学会、American Society of Criminologyなど
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