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内容説明
21世紀の環境改善技術の主役はオゾン以外には考えられない。人類に貢献する物質・環境浄化の万能薬オゾン。いまなぜオゾンに期待が集まるのか、現代的な視点でオゾンをとらえ直す時期がきた。
目次
第1章 オゾンの不思議な性質
第2章 オゾンを作る
第3章 大気の環境を守れ
第4章 水環境を改善せよ
第5章 現代医療を超えるオゾン療法
第6章 ハイテクを支えるオゾン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
21
#感想歌 酸素三つ集り酸化強力だ酸素原子の力強大 オゾン層オゾンホールと紫外線力伝達吸収発散2017/10/07
ビイーン
2
表紙裏面にある「人類に貢献する物質・環境浄化の万能薬オゾン」は誇大広告だと思う。本書が発行されてから15年経つ今でも実用化では黎明期にあるが、オゾンは21世紀のキー技術である事は間違いない。オゾンの新しい応用方法を開拓して事業化できれば、他との違いを際立たせ、ブルーオーシャンを享受できると思う。2014/07/21
文章で飯を食う
2
実用段階と実験段階と希望とがごちゃごちゃになって良くわからない。2012/05/13
Humbaba
2
タイトルにあるように、オゾンの功罪の両面について書かれている。2009/01/15
aster
1
化学のプレゼン発表の課題本。なぜオゾンに多くの期待が集まっているのかが分かりました。医療分野で活躍できるのは大きい。オゾンには無限の可能性があると思う。高濃度で吸うと危険だけど。2013/09/22
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