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目次
はじめに いま、なぜ足なのか
第1章 人間は考えるアシである
第2章 足の裏を観る
第3章 土踏まずはヒトの証
第4章 はだしが作る丈夫な体
第5章 足にやさしい靴選びと歩き方
おわりに はだしが鍛える心と体
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuri
1
平沢彌一郎先生の補完として。98年初版、足の裏は語るから2年後。 データ少ない中での考察はとっても飛躍しているけど、、「裸足ぜったいイイやん!」という熱がガシガシ伝わった。2018/08/30
かみのけモツレク
0
「子供の体のおかしさ」曙と若貴と舞の海の足型のデータが楽しい2018/01/05
産廃屋
0
はだし教育を推奨する作者が、足の構造、足と健康の関係、靴の選び方などを紹介する一冊。ツボや反射区については、数頁の言及がある程度で期待はずれ。とりあえず、はだしは健康にいいということはよくわかった。2014/02/01
のぶ
0
はだし育児を実践中です。というとかっこいいのですが実際には3歳と1歳の息子に靴をはかせるのを面倒くさがってるだけだったりするけど。でもそれがいい感じなんです。今のところ2人とも調子よく育っていて、それが裸足で地面を踏んで遊びまわるときに受ける刺激のせいなのか、その関係が知りたくて借りて読んでみました。まあはっきりしたことはわからないけど、著者の意図に沿ったことをやってるようで、安心しました。逆に言えば、靴なしで暮らせなくなってる我々大人がやばいのかも。ブルーバックスですから、気軽に読める本です。浅いけど。2011/10/13
ふーいえ
0
足の裏は重要な気がしていた。 疲れた時の青竹踏みは効果絶大。2018/05/29