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内容説明
本書は、並行宇宙の考え方を中心にすえ、量子力学と相対論を結びつけた新しい宇宙像を、豊富なたとえ話を駆使して平易明快に描き切る。
目次
第1部 並行宇宙とはなにか?
第2部 宇宙は一つではないのか?
第3部 内と外―時間は曲がり、空間はゆがむ
第4部 「はじめに…ありき」
第5部 並行宇宙が示す新しい時間の概念
第6部 並行宇宙における時間と精神
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hachiro86
3
この種の本でこれほど面白くわかりやすいのは珍しい2009/09/11
たぬき
1
とりあえず ギブアップ > 厚すぎる2013/02/20
naoto
1
頭が固いんでしょうか、ほとんど理解できませんでした。う〜ん、可能性の数だけ宇宙があってそれは重なって…う〜ん。2011/04/07
karatte
0
読了日不明。これは面白かった! 矛盾の存在を許さない物理学者は、量子力学と相対性理論が投げかける難点を解消すべく、様々な解釈を提起する。そのうちの一つがこの並行宇宙論。ドゥイット曰く、"可能性の宇宙の数は無限である必要はない――10の100乗個で十分だ"。ちなみに原題は『Parallel Universes』。むろん4HEROではない。
naoto
0
一年前にも読んでたらしい、再読本。1年経っても相変わらず、さっぱりわからない。成長してないんかなぁ。2012/05/08