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内容説明
角はいつから数学史に登場し、幾何学や図学、測量学、また数学そのものを発展させてきたのだろう。また、角という基本概念は、数学以外の分野でどのように利用されているのだろう。本書は、角に関係の深い図形や関数の性質を考え、そのオモシロサを楽しむ本である。
目次
第1章 角を利用する人類
第2章 角と人間社会
第3章 日常生活の中の角
第4章 直線図形と角
第5章 曲線・曲面と角
第6章 自然科学と角
第7章 コンピュータプログラム