出版社内容情報
捏造された歴史を徹底論破!!憂国の識者、経済人、政治家が語り継いだ「真実の戦後史」!!
石原慎太郎氏激賞!!
「歴史を軽んずる者は歴史に罰せられる」――。歴史の真実と対面しようとしない国家や民族は必ず没落する。いま美しいニッポンの精神文化を取り戻すため、「最後の国士」が、狡猾に自虐史観を捏造した犯人を暴く!政界・財界両方の「裏面史」をすべて目撃した唯一の生き証人として、戦後の歴史の虚構を、綿密な構成、精緻な筆致で覆す大作。読んだあと、祖国ニッポンへの誇りと愛情が100倍になり、日本再生の「起死回生策」が見えてくる!
前野 徹[マエノ トオル]
著・文・その他
内容説明
「歴史を軽んずる者は歴史に罰せられる」―。歴史の真実と対面しようとしない国家や民族は必ず没落する。いま美しいニッポンの精神文化を取り戻すため、「最後の国士」が、狡猾に自虐史観を捏造した犯人を暴く!政界・財界両方の「裏面史」をすべて目撃した唯一の生き証人として、戦後の歴史の虚構を、綿密な構成、精緻な筆致で覆す大作。読んだあと、祖国ニッポンへの誇りと愛情が100倍になり、日本再生の「起死回生策」が見えてくる。
目次
第1章 一億総無責任社会
第2章 破壊された精神遺産
第3章 総理大臣の大罪
第4章 戦後政治家の大罪
第5章 戦後官僚の大罪
第6章 「東京大学」出身者の大罪
第7章 マスコミ・文化人の大罪
著者等紹介
前野徹[マエノトオル]
1926年、東京都に生まれる。1950年、日本大学法学部卒業。読売新聞社などを経て、1960年、東急グループの総帥・五島昇氏にスカウトされ、東京急行電鉄の秘書課長。その後、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミとの折衝役として活躍。1970年、東急エージェンシー常務。1981年から1992年まで東急エージェンシー社長。この間、業界13位だった会社を電通、博報堂に次ぐ3位にまで躍進させる。アジア経済人懇話会会長、(社)日本経営士会会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などを務めるかたわら、多くの勉強会を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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