内容説明
女にとって40歳は、まさに人生の折り返し点。40歳を過ぎてから“女の美しさ”を磨くことで、あなたの新しい魅力が生まれるのです。―裏千家家元の長女に生まれ、恋に仕事に家庭に…と、運命を切り拓いてきた著者が語りつくす、出会いと別れ、夢、おしゃれ、心くばり、社交術から死生観まで。後悔しない人生のために、そして、いつも輝いている女性になるために、“年齢”を味方にする生き方のヒントがいっぱい。
目次
第1章 心ゆれるときをどう生きるか―迷い、悩みを消す処方箋(「もう一人の自分」がいるはず;だんだん魅力的になる人はここがちがう ほか)
第2章 「なりたい自分」になるために―賢い選択の処方箋(あせらず、無理せず;四十代だからできること、してはいけないこと ほか)
第3章 「いい顔」になる生き方―自分を磨く処方箋(あなたの「家」は大丈夫?;新しい魅力が生まれるとき ほか)
第4章 心も体もいきいき、美しく―リフレッシュの処方箋(もう一度、人生を生き直すことも;いいつきあいができる女性に)
第5章 もっと素敵に生きられる―プラス志向の処方箋(運も縁も味方にする;四十代の愛憎とけじめのつけ方)
著者等紹介
塩月弥栄子[シオツキヤエコ]
1918年、裏千家14代家元の長女として、京都に生まれる。19歳で結婚し、29歳のとき、4人の子供をおいて離婚。OL生活を経て、34歳のとき塩月正雄氏と再婚。1979年に塩月氏と死別。1991年には勲四等宝冠章を受賞し、裏千家淡交会参与、日本青少年研究所理事、日本ブライダル事業振興協会会長などを務めている
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ゆか
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