講談社+α文庫
素敵になる52の“気づき”―綺麗の雑学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062568340
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0177

内容説明

幸せになる方法、キレイになる方法、よい人になる方法はたくさん提案されている。しかしそれらを実践しても、なかなか生き方は決まらない。むしろ日常の中で“何か”に自ら気づいていくことのほうが大事なのではないか。それに、人に“教えられる”より“気づく”ことのほうが面白い。気づきのテクニックを身につけて、自分の力で自分のこと、自分の生き方を知ろう。

目次

生活美容(靴下;手帳;花 ほか)
美教養(美教養;人;素顔 ほか)
女性文化(いい男;絵画;宝石 ほか)

著者等紹介

斎藤薫[サイトウカオル]
1955年、東京都に生まれる。出版社勤務を経て美容ジャーナリストとなる。美容記事、エッセイの執筆、化粧品の広告制作などで幅広く活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おけいはん

3
昔から大切にしている本。女性らしく美しくいられる為に定期的に読み返している。一番好きなのは靴下の章。『小さな綺麗』を持って毎日過ごしたい。2012/01/19

m

1
柘植の櫛を手元に置くようになった。2011/11/02

cari-na

1
いろんな角度から見た素敵ポイントはなるほど〜!って思うこともあった。もっと磨かなきゃなって課題が見えた。2010/08/27

ほなみ

0
「美的」の連載のたおやかな文章に惹かれて、斎藤さんのファンになりました。エネルギッシュで美しい「コーヒーの女」と繊細で優雅な「紅茶の女」。あらゆる制服はするべきメイクが決まっていて、それをすることで仕事をする女を素敵に見せるということ。自分の美しさに気づくことが、女を幸せにしないはずはないということ。「可愛い」から「綺麗」へ。男性受けとかではなく、自分のために綺麗でありたいと思わせてくれる本でした。2017/04/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/227434
  • ご注意事項

最近チェックした商品