内容説明
「きれい」というイメージのもとになる美意識と、それを具現化するテクニックがあれば、誰でも自分自身の内にある美しさをメイクで表現することができる。日常生活の中で、美意識とテクニックを合体させる方法と、手元にあるコスメで年代を超えた自分らしい「きれい」を表現するコツを紹介。
目次
第1章 美意識の原点(スタイルができるまで;自然体という名の落とし穴 ほか)
第2章 藤原美智子スタイルA to Z(アディクション;ベース ほか)
第3章 「なりたい女」になるメイク(知的な女―オフィシャルな顔に切り換える月曜日の朝;グラマラスな女―スペシャルな日に臆せず魅力を発揮するために ほか)
第4章 自分だけの「きれい」を引き出すテクニック(10代→21歳―肌の美しさを際立たせる「適量」のメイク;22歳~26歳―大人の輪郭に変化する時だから基本が大切 ほか)
第5章 「ラ・ドンナ流メイク」コツのコツ(アイシャドウ用のチップには細長いものと丸い形のものがあるけれど、使い方の違いは?;髪の毛の色を変えたのですが、それに合わせてアイブロウの色も変えたほうがいいでしょうか? ほか)
著者等紹介
藤原美智子[フジワラミチコ]
1958年、秋田県に生まれる。1992年、LA DONNA(ラ・ドンナ)事務所を設立。雑誌のビューティーページ、コマーシャル撮影などのヘアメイク、執筆、化粧品会社のアドバイザー、テレビ出演、講演などに幅広く活躍中
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