内容説明
誰もがみんな、疲れているこの時代、「がんばれ、がんばれ」と自分にむち打つより、へばらないうちに上手に疲れの回復を図ることが、タフに暮らすコツ。本書では、ストレスを緩和する知恵、充実した毎日をおくる生活習慣、疲れの回復法など、今すぐできる手軽な方法を紹介します。
目次
第1章 不調の原因は「疲れ」だったんだ
第2章 ストレスが引き起こす心身の疲れ
第3章 タイプ別・ストレスを軽くする15の知恵
第4章 「賢い食事法」でストレスに強くなる
第5章 心身を疲れにくくする4つの習慣
第6章 即効で疲れや痛みをとる部位別・1分回復法
著者等紹介
橋口玲子[ハシグチレイコ]
1954年、鹿児島県に生まれる。東邦大学医学部卒業。小児科認定医、循環器専門医。医学博士。東邦大学医学部、薬学部の非常勤講師を経て、神奈川県南足柄市にある緑蔭診療所で、現代医学と中国医学にハーブ療法とアロマセラピーを取り入れたセルフケアを重視した医療を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
19
疲れのもとはすべてストレス。頭の痛いことを抱えていると頭痛が起こる。抑うつも些細なストレスの積み重ね。心が穏やかであることを最優先する。カルシウムは筋肉や精神の緊張を和らげる。カフェインの摂りすぎは疲れを招く。寝つきが悪い人の寝酒は逆効果。「能天気なふり」がリラックスを誘う。「死んだふり」で元気回復。同じ姿勢を続けない。アキレス腱伸ばしをする。などなど・・・2024/05/17
やす
1
よくある内容だが、間違いはないだろう2024/03/16
ねええちゃんvol.2
0
★★2019/01/26
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