内容説明
日本の航空自衛隊をはじめ、米国、ロシア、欧州、アジア、世界各国の空軍・航空部隊を徹底解剖!!各部隊に配備される戦闘機、攻撃機、爆撃機、早期警戒機、偵察機、輸送機、練習機などの固定翼機から攻撃ヘリ、哨戒ヘリなどの回転翼機まで、豊富な写真とデータで詳細解説。日夜苛酷な訓練に耐え、戦闘に挑む軍事力の覇、“空”の精鋭と軍用機の勇姿に迫る。ポケットサイズに“空軍&軍用機”の魅力を満載した、「世界の航空機シリーズ」の第2弾。
目次
第1章 カラー版・世界の主力軍用機
第2章 日本の自衛隊
第3章 米国の空軍
第4章 ロシア&CIS諸国の空軍
第5章 英国の空軍
第6章 欧州の空軍
第7章 アジアの空軍
著者等紹介
青木謙知[アオキヨシトモ]
1954年、北海道に生まれる。航空評論家、軍事アナリスト。1977年、立教大学社会学部を卒業し、航空ジャーナル社に編集者、記者として入社。月刊「航空ジャーナル」編集長を経て、日本テレビ客員解説委員。執筆、テレビなどで活躍、航空機映像の監修にも携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hajimemasite
1
シリーズで一番最初に買った本。(もしかしたら一番最初の軍事の本かも)オランダのホテルの地下の本屋さんだっけかな。日米がメインとはいえ、2000年代初頭のソ連崩壊後の各国の空軍力の概要としてかなりよく書けてると思う。個人的なピックアップポイントはイタリア空軍の主力防空戦力がF-104S ASA-Mな点!2020/08/15
naoto
1
文庫本にして、すごい軍事オタク本って感じ。国際政治には興味あるけど、軍事装備についてはそうでもなかった。けど、これはこれで、なかなか面白いね。オタク心が、またうずいてくる!2018/05/25
紫苑@低浮上
0
じいちゃんの家で発見してわくわくしながら読み始めるも写真だけ穴が開くほど眺め回して後は斜め読み。ただ「航空機」が好きなだけで「軍」にはさして興味の無い自分はこれより「最強の戦闘機」の方が楽しめるかもしれない。2010/05/11
-
- 和書
- 憲法