内容説明
男心が分からない時ってありますよね？でもそれを理解することで、より引かれ合い、分かり合っていけるのです。人間心理研究のエキスパート、柴門ふみがおくる「女と男、上手に愛し合う」ためのツボのツボ。「女が引かれる男、男が引かれる女」「愛されたいを愛されるに変える」「女がプロポーズされる時」など、男心が分かったうえで、女心に素直になる大切さを説く、柴門メソッドには、恋愛エリートへのヒントがつまっています。
目次
第１章 女と男、違うからこそ面白い（モテる女は男女の違いを知っている；女には分からない、男に好まれる女のタイプ ほか）
第２章 女と男、どちらが強く愛を求めている？（現実を言葉にする女、夢が言葉になる男；女の見る夢、男の求める夢 ほか）
第３章 「愛されたい」を「愛される」にするために（愛されるためにまず考えること；まずは、教えられ上手を目指す ほか）
第４章 より豊かな愛と素敵な人生のために（キレイになる恋をしよう；不倫の恋という選択 ほか）
著者等紹介
柴門ふみ［サイモンフミ］
１９５７年、徳島県に生まれる。お茶の水女子大学教育学部哲学科を卒業。１９７９年漫画家としてデビュー。『Ｐ．Ｓ．元気です、俊平』で第７回講談社漫画賞、『家族の食卓』『あすなろ白書』で第３７回小学館漫画賞を受賞している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
naobana2
9
漫画家さんの恋愛論。バブル期の漫画なのでベタベタな感じだが本質は今も変わらないのかも。2014/04/11
じじちょん
2
近年、ジェンダーのあり方がだいぶ変化し恋愛も多様化したので、噛みあわない話が多いと思います。…が男女の特性についての基本は変わらないかもしれませんね。2017/02/03
13km
1
男も女も違いを受け入れられたらもっと幸せになれるとそう思いました。だがそれが難しいのよ2011/11/24
May
1
ふむ、もう自分には過ぎてしまった世界。んー、元々当てはまらなかった世界かも。アラフォーで既婚でも、恋愛可能ですから(笑) 柴門ふみの漫画は久しぶりに読み返したくなった。2011/02/19
pantyclub
0
柴門さんの本はとても楽しく読めます。特にこの本は超オススメです。著者のマンガ作品を読んだことが無い人には不評かも。でも知らない私は楽しく読みました。男性のモテるタイプの分析は合ってると思う。男はモノで女は言葉で好意を表すは参考になる。女性にモテたい、理解したい人にはかなり参考になると思うます。
