講談社+α文庫<br> 何回でもみたくなるSF映画選集

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講談社+α文庫
何回でもみたくなるSF映画選集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 597p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062564212
  • NDC分類 778.7
  • Cコード C0174

内容説明

世界中のSF映画を知り尽くした著者が年代別に「これはおすすめ」を厳選。初期の手づくり作品から最新CG超大作まで名作、魅力あふれる作品を紹介。写真満載。

目次

1896~1919年―20世紀を目前に、SF映画の父メリエス登場
1920年代―無声映画からトーキーの時代へ
1930年代―大恐慌から始まる不穏な時代ながら、映画館は大盛況
1940年代―戦争の悲惨な現実の前に、SF映画は不毛の時代に
1950~56年―戦後、冷戦が始まりSF映画の黄金時代が到来する
1957~62年―東西対立の危機のなか、SF冬の時代が続く
1963~67年―ヴェトナム戦争が泥沼化する時代、政治スリラーSFの秀作が続出
1968~72年―SF映画史に残る三作登場。人類の月面着陸とともに宇宙開発の新時代が始まる
1973~76年―SF停滞ムードのなか、傑出した内容、宣伝で「ジョーズ」が大ヒット
1977~81年―「スター・ウォーズ」後、SFXが急速に進歩。宇宙開発もスペース・シャトル時代へ
1982~85年―子供部屋にテレビゲーム登場。そしてスター監督たちが続々と頭角を現す
1986~89年―レンタル・ビデオ店の普及とともにSFとホラー映画が急増
1990年代―東西冷戦が終結、「ジュラシック・パーク」などCG映像が格段の発展をとげる

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