出版社内容情報
【内容紹介】
家族意識が強く、遊び好きな、人間に近い生きもの「イルカ」──。グランブルーの世界で繰り広げられる、イルカたちの優雅にして華麗なダンスには、言葉や医療科学では説明できない“パワー”が存在し、人間を癒してくれます。「イルカのように愛と調和を旨として生きていけたら──」と願い、野生のイルカと一緒に泳ぐことを経験し、その素晴らしさの虜となつた著者が、イルカたちの魅力を余すところなく伝える1冊!!
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pure-oneの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさこ
3
イルカに興味があってたまたま見つけたから読みました。読んで本当によかったと思った!私はイルカすきって言ってるけど水族館でしか見たことがない。本来のイルカは広い海をおもいっきり泳いでいるもので、狭いプールで暮らすのは窮屈だろうしイルカのことを思うと可哀想だなって感じた。どの動物に対しても人間は商売目当てで動物を利用していることを改めて思い知らされた感じ。少しずつそういう状況を変えていけたらいいな。イルカってすごい優しくて愛がいっぱいな動物なんだってことも知れて、この本には発見がいっぱいあった!2014/05/20
Yoko Shimizu
0
野崎友璃香さんの22年も前の著書ですが、わたしにとって、新しい発見がいっぱいです。2016/05/05