内容説明
短くてうまい言葉の名手はみんな使っている。スピーチに、手紙に、ミーティングに、活用・引用、自由自在。おまけに一年間、毎日の“ちょっといい話”を満載したカレンダー方式。語彙が倍増し、知性に磨きがかかり、話のネタが広がる、一挙三得の言葉の宝庫。あなたの言語生活が飛躍的にゆたかになる本。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
51
何度も読まないと無理だな( ̄~ ̄;)1日1ページ読めば良いけど、閏年でないとダメやん!Σ( ̄□ ̄;)2018/09/13
おとん707
3
講談社+α文庫には何とか366日というタイトルの本がいくつかあるがこれもその一冊。元旦から日めくりのように読み、大晦日に読み終るようにできている。その日から連想される四文字熟語がいくつか挙げられており、使い方や誤用の注意などが解説されているが、残念ながらそれを覚え、使いこなすというのには程遠い。自分が咀嚼していない言葉を使うのは恥ずかしく、まじめに使うと場がしらけるので冗談めかして使うのが関の山。思えば私が四文字熟語を日常会話の中で真面目に使ったり聞いたりする機会は激減している。元旦の言葉は大願成就。2019/12/31