講談社英語文庫<br> ルドルフとイッパイアッテナ

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講談社英語文庫
ルドルフとイッパイアッテナ

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  • サイズ A6判/ページ数 176p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062500883
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C0182

出版社内容情報



斉藤 洋[サイトウ ヒロシ]
著・文・その他

岩渕 デボラ[イワブチ デボラ]
翻訳

遠田 和子[エンダ カズコ]
翻訳

内容説明

ひょんなことから長距離トラックに乗って東京にやってきた黒猫のルドルフ。地域のボス猫で人間の文字が読み書きできる「イッパイアッテナ」や、ぶち猫のブッチーらと出会い、飼い猫だったルドルフは野良猫として生活し始めることになります。でも、ことあるたびに思い出すのは住んでいた町と飼い主のリエちゃんのこと。そんなある日…。猫たちの冒険と友情、そしてルドルフがたくましく成長していく姿を描いた児童文学の名作。生き生きとしたやさしい英語でルドルフたちの世界が楽しめます!TOEICレベル400点~

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。86年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。88年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。91年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

88
英語版 元は日本”ルドルフとイッパイアッテナ”不思議な名前の意味が分かった。 ネコ好き、本好きはハマります。面白い。 人間の文字が読めるカッコいい猫。猫が勉強するって、発想がいいなあ。2024/07/16

ずっきん

76
はああああ!面白かった! うっかりトラックで東京に運ばれてしまった黒猫ルドルフの冒険と友情と成長って、これ、JUMPじゃん。あああ、好みど真ん中。超有名な児童書だけど、英語でゆっくり読んだせいかストレイ感が大増量。台詞がもー、いちいちカッコいい。ワイルドにいかなきゃならねえストレイキャッツたちの叫び『Meow,mee−yow』にはギャップ萌え。著者のあとがきもシャレてていいよおー。これは、原書(笑)で読み直してシリーズ4作全部いく。待ってて、ルドルフ、イッパイアッテナ、ブッチー! デビルもな!2021/03/25

小野田

1
『イッパイアッテナ』がどう訳されているか気になって借りました。全部読み切るまでの根性はなく、途中で尽き果てましたけど!笑 『“Me,er,ippai attena,” he mumbled』という訳なのはなんだか納得がいかないような……もっと注釈が欲しいような、そうすると野暮なような、難しいですね。2023/06/29

905

1
ひょんなことから家のある岐阜から東京に迷い込み、野良猫として生きることになったルドルフと、強く逞しく教養もある東京の野良猫イッパイアッテナの友情物語。 1986年に発表されて数々の賞を受賞し、最近は映画にもなったという児童文学の名作らしいが、これを手に取るまで存在も知らなかった。期待しないで手に取ったが意外なほどおもしろく、これまで知らなかった自分の無知を恥じるほど。続編も読みたいけど、英訳されてないのかなぁ。2018/04/16

文月葵

0
原書未読、書店の英語コーナーで偶然見つけました。有名な児童小説とのことですが、恥ずかしながら今回初めてこの作品の存在と映画化されている事実を知りました。日本語から英語への翻訳版ですので、読み易い文章で書かれています。学べる表現も沢山あり、巻末には単語・イディオムの説明も記載されています。繰り返し読むことでネイティブに近い自然な英語が学べる筈です。もっと早くに、できれば子供の頃にこの作品と出会えていたら、そう思うと残念で仕方がないです。子供から大人まで、幅広い人たちに触れて欲しい作品です。続編も英書化希望。2017/05/21

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