Tokyo Eatrip

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062209014
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0076

出版社内容情報

大切な人をおもてなししたい東京の飲食店ガイド。日英併記。TRANSIT編集部製作。東京にレストランを構え、食によって人をもてなしてきた料理人・野村友里さん。
彼女が足繁く通う東京のごはんやさんをまとめた「東京の食案内本」です。

浅草の昔懐かしいおでん屋さんから、麻布の街角にある洋食屋さん、表参道のビルに潜む日本茶専門店まで、ごはんやさんを57店舗収録。食とカルチャーを感じる「東京街歩きMAP」や、外食時に役立つ「本の食文化を知るCOLUMN」も。全ページ英訳付きで外国の方も楽しめる一冊に。平林奈緒美さんがブックデザインをした装丁も見所です。

素敵なお店を紹介しているのはもちろんのことですが、ただ美味しいお店ガイドブックとならないのが野村さんらしいところ。お店の歴史や東京の各エリアがもつ風景が浮かび上がるような文章や、懐石、寿司、蕎麦、洋食、焼肉、ラーメンなどをとりあげるお店選定の幅広さからも、日本の食の奥深い世界を体感できる本となっています。手にとって読むだけでも楽しいですが、この本を辞書のように持ち歩いて街へ出れば、いつもと同じ街でも、一段深く潜って、東京の食の深遠なる世界に触れられます。

デザイン・平林奈緒美 
特別編集・TRANSIT

■Contents
・野村友里が案内するごはんやさんGUIDE/WEST、EAST、CENTRAL、OTHER(57軒)
・食+αで巡る東京街歩きMAP/14エリア(168スポット)
・元「Chez Panisse」のオーナーシェフと野村友里さんの対談
・保存版! 日本の食文化を知るCOLUM/寿司屋、蕎麦屋、和食のマナー、日本の調理道具、野菜と魚の旬カレンダー、和食の用語辞典 etc.

■バイリンガル表記
2017年には訪日外国人が過去最高の2869万人を記録。さらには「Conde Nast Traveler」誌の「最も魅力的な都市ランキング」で第1位に選ばれるなど、世界中を魅了しつづける東京。海外の方にも楽しんでもらうべく、全ページ、英語と日本語のバイリンガル表記に。




野村 友里[ノムラ ユリ]
著・文・その他

内容説明

フードディレクター野村友里とたずねる東京の食をつむぐ人とお店。英訳付き。

目次

Central West(茶洒金田中/和食;タスヤード/カフェ ほか)
Central East(大多福/おでん;尾張屋/蕎麦 ほか)
Central(やじ満/中華;鳥めし鳥藤場内店/鳥料理 ほか)
Other 1(赤鬼/居酒屋;シバカリーワラ/カレー ほか)
Other 2(たべごと屋のらぼう/和食;焼とりよね田/焼き鳥 ほか)
Other 3(ル・シャレ/カフェ;ル・キャバレ/ビストロ ほか)
A Basic Guide Eating Out in Japan:(寿司;蕎麦 ほか)

著者等紹介

野村友里[ノムラユリ]
フードディレクター。フードクリエイティブチーム“eatrip”主宰。1998年に渡英。その後いくつかのレストランを経て、2010年にはアメリカ・バークレーの“Chez Panisse”のキッチンで経験を積む。2011年には“Chez Panisse”のシェフたちと、生産者、料理人、消費者をつなぐ参加型イベント「OPEN Harvest」を開催。また日本のシェフたちとともに、その土地土地の風土や文化を、食を媒介として身体に取り込む「Nomadic Kitchen」プロジェクトも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

49
図書館本。読みごたえのある本でした。友里さんの選ぶお店はそれぞれ個性があり、敷居の高い店もありますが、私でも行けるお店が2件ありました。早速12月のEatripへ。2018/12/05

さやか

6
日本人でも行ってみたくなるようなお店が掲載されている。旅行雑誌にはない、リアルなお店紹介本。2019/06/08

etsu

1
なぜか英語併記。 文字が小さくて読みずらい。2018/07/21

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