オクニョ―運命の女(ひと)

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オクニョ―運命の女(ひと)

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062208819
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

出版社内容情報

韓国ドラマの巨匠、イ・ビョンフン監督の最新ドラマ『オクニョ 運命の女』が小説になった!韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』『トンイ』『馬医』と、多くの大ヒット作を手掛けたイ・ビョンフン監督の最新ドラマ。今回は、『ホジュン?宮廷医官への道?』『朱蒙』の脚本家 チェ・ワンギュとのタッグとあって、注目度の非常に高い作品です。そのストーリーを小説として発売。


<あらすじ>
一五四〇年の朝鮮
典獄署(チョノクソ)で生まれ育つという、
数奇な運命のもとに生きる少女オクニョ。
自分を産んだ母のことを知りたいという願いから
捕盗庁(ポドチョン)の茶母を目指すが、
それは彼女の厳しい人生の始まりだった。
時の権力者たちの思惑も絡み、謎は深まっていく。

プロローグ
第一章 体探人
第二章 大芝居
第三章 宿敵
第四章 外知部
第五章 髪飾り
第六章 断罪
エピローグ


チェ・ワンギュ[チェ ワンギュ]
著・文・その他

林 久仁子[イム クニコ]
翻訳

内容説明

朝鮮王朝時代監獄で生まれ育った一人の少女が国を揺るがす陰謀、強大な権力に立ち向かう―韓国時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督の最新作が小説に!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

madder

0
ドラマを見て面白くて好みのお話だったので、小説版で読み直し(観直し?)。 読了して、ドラマを小説にした形なので、ドラマで見る方が面白いよなぁと当たり前の感想を抱く。お話としてはすごく好みなので、そういった点では普通に楽しめた。2022/06/18

こうふく母

0
NHKで放送されてた記憶があり、図書館で見かけて読んでみた。感想としてはう~ん。ヒロインが境遇に負けずに運命を切り開いていく様はディズニーのヒロインに似ているのだが、スパイに近い部分もあるとはいえ、平気で嘘をついたりごまかして、それを要領がいいと讃えている文化の感覚が私には合わなかった。2021/09/17

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