腹ペコ騒動記―世界満腹食べ歩き

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腹ペコ騒動記―世界満腹食べ歩き

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  • サイズ 46判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062207911
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「食べるぞ、世界の地元メシ」??元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。読めば空腹、旅グルメエッセー。食べるぞ、世界の地元メシ。

元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。
世界は「うまい」にあふれている。

読めば空腹、イラストたっぷり旅グルメエッセー。

<おしながき>

・キューバの「プリン」 ・アメリカの「ロブスター」 ・中国の「焼きハマグリ」 ・タイの「アヒルラーメン」 ・マレーシアの「福建麺」 ・スリランカの「カレーパン」 ・トルコの「サバサンド」 ・イタリアの「レモンピッツァ」 ・オランダの「コロッケ」 ・セネガルの「チェブジェン」

本書には、その他にも多数のメニューをご用意しております。

その1 社会主義国キューバの食卓
その2 日式ハマグリと北朝鮮の喜び組
その3 バルという名の食堂
その4 バンコクの朝、昼、夜
その5 サハラ砂漠腹ペコツアー
その6 タラをめぐる冒険
その7 サーフ・トリップ
その8 シルクロードを行く 前編
その9 シルクロードを行く 後編
その10 アムステルダム・プチステイ
その11 インドかぶれ
その12 おいしい記憶
その13 みそ汁だけ注文すればいい
その14 日米交流の宴
その15 タジン、クスクス、シシケバブ
その16 ジャングルの夢
その17 世界で一番チキンが大好き!
その18 イギリスにはB&Bとパブがあるのだ
その19 どうしたって麺食いである
その20 戦う国の人々のおもてなしの心
その21 ロマンチック街道の魔法
その22 仏教が育てたベジタリアンと、カレーパンの謎
その23 イスタンブールのキョフテ・パーティー
その24 台湾満腹弾丸ツアー
その25 ホイアンの冬
 あとがき


岡崎 大五[オカザキ ダイゴ]
著・文・その他

内容説明

読めば空腹、旅グルメエッセー。元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。世界は「うまい」にあふれている。食べるぞ、世界の地元メシ。

目次

社会主義国キューバの食卓
日式ハマグリと北朝鮮の喜び組
バルという名の食堂
バンコクの朝、昼、夜
サラハ砂漠腹ペコツアー
タラをめぐる冒険
サーフ・トリップ
シルクロードを行く
アムステルダム・プチステイ
インドかぶれ〔ほか〕

著者等紹介

岡崎大五[オカザキダイゴ]
1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、世界各国を巡る。30歳で帰国し、海外専門のフリー添乗員として活躍。その後、自身の経験を活かして小説や新書を発表、『添乗員騒動記』がベストセラーとなる。2017年10月現在、訪問国数は85ヵ国に達する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keith

18
世界の食べ歩記。旅行の楽しみは観光よりもなんと言っても食べ物です。パスポートが切れて十数年経ちますが、こういうのを読むとどこかへ行きたくなります。好き嫌いが激しいので、実際はそんなに食べられないですけどね。2018/04/08

noko

3
面白かった。私は旅が好き。それに食いしん坊でどんな所のどんな料理もトライしてみる。かなり共通点があり、楽しかった。バックパッカーとしては、著者の方がかなりの先輩でこんなに体力がないので、尊敬するばかり。なかなか危険で行けない、パキスタンとアフガンの国境とかにが行かれていて、貴重や話を聞けて良かった。スリランカって、社会主義の国だと、初めて知った。雑学的にも満足。2017/12/24

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

2
世界の地元メシ!世界の食文化は多彩で豊かだなあ。そしてやっぱり歴史だの国際情勢だのも絡んでくる。/ドイツ旅行の川島父娘の話が印象的。ひょっとして今頃は孫が生まれてて、おじいちゃんデレデレだったりして。/内戦中の国に観光、添乗員としての旅行中に飲酒、旅慣れているとはいえ、すごい度胸。/パックツアーなのに国によってはテント泊、野トイレ、途中食料不足でお腹をすかすって…。/トゥアレグ族は絵になる!という話。思わず画像検索。た、確かに~。2022/04/01

tban

2
海外旅行ルポの新到達点 旅行記は結構読んだが、これは当たりです。 岡崎さんは添乗員もので知っていましたが それを含めて今回の食べ歩きは出色です。 何でも食べるのがいいし、感想も現地の 滞在感覚から、歴史や地理に考察が及ぶあたり ちょっとした教養書以上の読みでがあります。 深夜特急以来の興奮です。2017/11/07

あきこ

1
世界中を食べ物を軸に旅行する。しかもとてもディープなところで、地元の人と一緒に食べている。後進国ではちょっとお腹が痛くなりそうだけど羨ましい。その貪欲な知識とエネルギーに脱帽である。そして本を書いて、また旅行に行って、食べて、本を書く。なんともいい循環です。本当に美味しそうだけど、真似できそうになくて残念。ただ面白く読みました。2018/08/01

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