応仁の乱人物データファイル120

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062207256
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

出版社内容情報

日本史上もっとも難解といわれる「応仁の乱」。英雄不在のこの大乱をゲームと見立て、プレーヤーたる人物視点で読み解いていく。【帯文より】

複雑に錯綜する戦いの軌跡を、関係人物120人の生涯から読み解く!

特別解説 ◆ 呉座勇一 氏

「面識もない武将同士が相手を殺すまで戦ったのが戦国武将。応仁の乱は、京都で暮らす顔見知りの武将たちが権謀術数を尽くして戦い、しかも主将クラスの戦死者ゼロ。現代人が学ぶべきは、むしろ本書で取り上げる人物だろう!」


【本書の紹介】

「ひとのよむなし(1467年)、応仁の乱」と覚え、たいていの人がその歴史用語を知っている「応仁の乱」。しかしながら、その内容について説明できる人は多くありません。むしろ内容が難解すぎて、理解できている人のほうが少ないくらいです。本書は中公新書『応仁の乱』(呉座勇一 氏)の発売をきっかけに注目が集まるこの大乱を、人物視点で読み解いていきます。「応仁の乱」をゲームと見立てたとき、それぞれのプレイヤーたちは当時何を考え、どう行動したのか。そしてその結果、時代をのし上がっていったのか、あるいは没落していったのか。本書は、ヒーロー不在といわれる難解な「応仁の乱」を読み解く上で有力な資料となるはず。


【目次】
◆巻頭企画◆
・特別解説 呉座勇一氏

・重要キーワード
図説 応仁の乱/応仁の乱 大要/嘉吉の乱/文正の政変/上御霊社の合戦/洛北の合戦ほか

◆[第1部]首脳陣 編……戦乱を招いた首脳陣、それぞれの事情
足利義視/足利義尚/足利義政/伊勢貞親/日野勝光/日野富子/細川勝元/山名宗全/足利義材/有馬元家/烏丸資任/後土御門天皇/後花園上皇ほか

◆[第2部]激闘武将 編……激闘を繰り広げた武将たちの実情
朝倉孝景/大内政弘/斯波義廉/畠山政長/畠山義就/細川成之/赤松政則/朝倉氏景/一色義直/今川義忠/京極持清/武田信賢ほか

◆[第3部]地方 編……全国に広がる戦乱、それぞれに事情を抱えた武将たち
足利成氏/足利政知/上杉顕定/浦上則宗/斎藤妙椿/斯波義敏/北条早雲/大内教幸/織田敏定/越智家栄/甲斐常治ほか

◆[第4部]キーパーソン 編……戦乱の時代を陰で支えた多種多様な室町人たち
一休宗純/経覚/尋尊/雪舟等楊/骨皮道賢/一条兼良ほか

【目次】
◆巻頭企画◆
・特別解説 呉座勇一氏
・重要キーワード
図説 応仁の乱/応仁の乱 大要/嘉吉の乱/文正の政変/上御霊社の合戦/洛北の合戦ほか
◆[第1部]首脳陣 編……戦乱を招いた首脳陣、それぞれの事情
足利義視/足利義尚/足利義政/伊勢貞親/日野勝光/日野富子/細川勝元/山名宗全/足利義材/有馬元家/烏丸資任/後土御門天皇/後花園上皇ほか
◆[第2部]激闘武将 編……激闘を繰り広げた武将たちの実情
朝倉孝景/大内政弘/斯波義廉/畠山政長/畠山義就/細川成之/赤松政則/朝倉氏景/一色義直/今川義忠/京極持清/武田信賢ほか
◆[第3部]地方 編……全国に広がる戦乱、それぞれに事情を抱えた武将たち
足利成氏/足利政知/上杉顕定/浦上則宗/斎藤妙椿/斯波義敏/北条早雲/大内教幸/織田敏定/越智家栄/甲斐常治ほか
◆[第4部]キーパーソン 編……戦乱の時代を陰で支えた多種多様な室町人たち
一休宗純/経覚/尋尊/雪舟等楊/骨皮道賢/一条兼良ほか


応仁の乱研究会[オウニンノランケンキュウカイ]
編集

内容説明

面識もない武将同士が相手を殺すまで戦ったのが戦国武将。応仁の乱は、京都で暮らす顔見知りの武将たちが権謀術数を尽くして戦い、しかも主将クラスの戦死者ゼロ。現代人が学ぶべきは、むしろ本書で取り上げる人物だろう!

目次

特別解説 呉座勇一氏―「応仁の乱」を駆け引きで生き抜いた武将にこそ現代人が学ぶべきヒントがある!(図説 応仁の乱;応仁の乱大要 ほか)
第1部 首脳陣編―戦乱を招いた首脳陣、それぞれの事情(足利義視;足利義尚 ほか)
第2部 激闘武将編―激闘を繰り広げた武将たちの実情(朝倉孝景;大内政弘 ほか)
第3部 地方編―全国に広がる戦乱、それぞれに事情を抱えた武将たち(足利成氏;足利政知 ほか)
第4部 キーパーソン編―戦乱の時代を陰で支えた多種多様な室町人たち(一休宗純;経覚 ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいろ

21
ごちゃごちゃ入り乱れていて わかりにくい応仁の乱を、細やかに解説してくれているので あんまり興味なかったのに結局おもしろく読んでしまった。この本を傍らに、予約してる別の応仁の乱本を読みたい。2018/11/01

スプリント

6
敵味方が入り乱れた応仁の乱の人物データ集です。有名な出来事もきちんと説明しているので流れを追いながら個人の業績を調べることができます。足利将軍家の内紛だけでなく守護大名のお家騒動もからんでいるので同じ大名家で複数の人物が掲載されていて理解が追いつきませんが読んでいて楽しいです。2017/09/24

めぐみこ

2
応仁の乱を生き抜いた120人を、首脳陣・激闘武将・地方・キーパーソンの4分類で紹介。この時代を舞台にした本を読む時、手元にあると有り難い一冊。東は関東、西は九州まで、東軍西軍に分かれて武将たちが主導権争いしていたことがよく判った。このころの名家で戦国を生き残れた家が見当たらない辺り、諸行無常だ。2018/04/11

9rikaz00

1
図書館で借りたけど、こういう本は手元において事あるごとに読み返して、書き込みとかしていったほうがいいのかもしれない。もっと真剣に応仁の乱について調べる時が来たら、改めて買いましょうねえ2018/02/25

ohmi_jin

0
この手のムック本にありがちな誤植の多さはマイナスだが、それを加味しても良い出来だと思う。最初の呉座先生のインタビューも良かった。2021/01/23

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