出版社内容情報
世界地図、たのしくおぼえて、わすれない!大人気『1日10分でちずをおぼえる絵本』の世界地図バージョンがついに登場!ライオンはドイツ、獅子舞は中国、クジラはロシア……
世界中の国々の場所と大きさが、かわいいイラストでたのしくおぼえられる絵本。小学生でしっておきたい国、約50ヵ国をピックアップ。国の特徴や首都の名前も書いてあり、受験にも役立つ内容です。
1. アジア
2. オセアニア
3. ヨーロッパ
4. きたアメリカ
5. みなみアメリカ
6. アフリカ
あきやま かぜさぶろう[アキヤマ カゼサブロウ]
著・文・その他
内容説明
世界55か国のかたちと場所を、面白いイラストと楽しいめいろクイズでくりかえしておぼえられる!大人気!あきやまメソッドの地図絵本、待望の世界版。3歳から小学生対象。
目次
1 アジア
2 オセアニア
3 ヨーロッパ
4 きたアメリカ
5 みなみアメリカ
著者等紹介
あきやまかぜさぶろう[アキヤマカゼサブロウ]
画家、作家。1948年長崎県生まれ。日本美術家連盟会員。2006年から刊行している「1日10分でえがじょうずにかけるほん」シリーズ(講談社)は、累計100万部を突破。画家活動をしながら、保育園児・幼稚園児、小学生に絵画指導を続けている。大手有名進学塾における絵画受験指導も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やま
92
1日10分でせかいちずをおぼえる絵本 2017.11発行。字の大きさは…小。 絵本で世界の国々を覚える地図の本です。頁を開けると日本を中心にした世界地図があり、6大陸に6種類のパンダや猫などが、それぞれ描かれています。次の頁を開けるとアジアには、日本はミカズキ、中国は獅子舞の獅子が…見ていて楽しくなってきます。次は、日本を絵で楽しく紹介し、迷路を作り、有名なものとして法隆寺、富士山…を。 このようにして、アジアの各国を絵と言葉で紹介していきます。同じようにオーストラリア、ヨーロッパ…と世界中を。🌿続く→2020/12/09
たまきら
30
日本地図よりかなり無理がある気がしますが、笑いながら楽しめます。ただ日本地図と違い形だけで覚えるまでには至りませんでした。彼女が久々にこの本を楽しんでいる理由は、ボードゲーム「パンデミック」で登場する都市と国を確認したかったから。エジプトに興味津々です。2020/04/23
nico
18
おお!面白い!各国のカタチを何かに見立てつつ、有名なものを紹介してくれる絵本。「オーストリアは巻き貝…?」と笑えるものもいくつかあって逆に記憶に残りそう(笑)子どもと眺めたら良い会話のきっかけになりそうだなぁ。余談ですが、オカピはキリンの仲間だと初めて知りました!2022/08/14
kanata
18
世界地図を覚えたい。その国のかたちがカラーイラストになって覚えられるという触れ込みから。首都と遺跡や宗教などもいくつか紹介されているほか、各ページに必ず『めいろ』があり、くいず形式で子どもたちの興味を喚起。好きなページを繰返し見ることで記憶させる仕組み。/ニュースで耳にしつつ形も位置も曖昧だったパキスタンについてまず『デコトラ』はパキスタン発祥なの?と興味をそそられる。ニュージーランドの紹介では、羊が『じんこうよりおおい』が何故かシュールに感じられた。一気には無理だけど、5つ10つと覚えていきたい。2018/02/12
アキ
17
197国の世界の国々のうち、小学生までに覚えておきたい55の国の形や場所、有名な名所・食べ物を含めて紹介している。国の形に合わせて色とりどりの動物や果物などで印象に残りやすくしてるのが特徴。この中で14カ国旅行した。残念ながら小学6年の娘は興味示さず。もっと小さい子向け?金魚のカザフスタンが中央アジアで存在感あるわーと思いながら、図書館に返却。2018/08/14