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疫病の徹底研究
シリーズ疫病の徹底研究〈3〉現代の疫病・さらなる恐怖

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  • サイズ A4変判/ページ数 32p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784062204378
  • NDC分類 K493
  • Cコード C8347

出版社内容情報

<疫病>の全てがわかるシリーズ!疫病の歴史から予防法まで!3巻ではジカ熱、エボラ、SARSなど新しい疫病の恐怖と対策がわかる人類が歴史に登場して以来、その命をおびやかしてきた最大の原因は、疫病だといわれています。
「疫病」とは、広い範囲で集団的に発生する感染症のことです。
この4冊シリーズでは、疫病との戦いのために必要な知識と知恵を身につける方法を伝えています!

<シリーズ 疫病の徹底研究>

1巻 人類の歴史は疫病との闘いの歴史
2巻 風邪かインフルエンザか?
3巻 現代の疫病・さらなる恐怖
4巻 疫病対策・わたしたちのできること

<3巻の主なトピック>
・ジカ熱
・エボラ出血熱
・鳥インフルエンザ
・SARS
・C型肝炎
・AIDS
・0157


坂上 博[サカガミ ヒロシ]
著・文・その他

こどもくらぶ[コドモクラブ]
編集

目次

感染症の脅威が日本にせまる
蚊に刺されて感染するデング熱
小頭症の子どもがうまれたジカ熱
中国で出現したSARS
韓国で感染拡大したMERS
偏見の目で見られたエイズ
輸血や注射で感染したC型肝炎
抗菌薬のつかいすぎがうんだ薬剤耐性菌
歴史上最悪の感染症・エボラ出血熱
冬場に猛威をふるうノロウイルス
腸出血も起こす食中毒菌・O157
ふたたび患者が増加したはしか

著者等紹介

坂上博[サカガミヒロシ]
読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。1964年新潟県生まれ、東京工業大学工学部卒業。1987年に読売新聞社入社、1998年より医療情報部(現在の医療部)記者として医療全般の取材をおこなう。医療部次長を経て2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がんぞ

3
戦前は日本にもデング熱が流行ったという。デング熱は無症状が3〜5割だが、発症すると特効薬はない。温暖化と外国人流入で再流行が心配される。同じく蚊が媒介するジカ熱は、妊婦が感染すると胎児が小頭症となる危険がある。/厚生省は、エイズを同性愛者患者が出るまで上陸発表を控えていた。/エボラ出血熱の流行が何故おさまったかは未だわからない/C型肝炎は医原病の性格がある、救済法は2008年に成立/薬剤耐性菌/食肉家畜飼料に抗生物質を添加する/ノロウィルス/O157/日本は麻疹の輸出国2022/04/08

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