シマエナガちゃん

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シマエナガちゃん

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 15X15cm
  • 商品コード 9784062203401
  • NDC分類 488.99
  • Cコード C0072

出版社内容情報

真っ白”もふもふ”のかわいらしいルックスで大人気!北海道で暮らす注目の小鳥・シマエナガの初写真集90年代の「アザラシの赤ちゃん」ブームの仕掛人・動物写真家の小原玲氏が、真っ白”もふもふ”のかわいらしいルックスで注目の、北海道で暮らす小鳥・シマエナガを撮り下ろし! 一冊の写真集(オールカラー)にまとめました。

写真集の中では、小原氏がこれまでに撮影した、冬のかわいらしい姿を中心に、春の子育て、そして貴重な「巣立ち」シーンなど、シマエナガの成長の様子を追いかけます。ころんとして、ぬいぐるみのような愛くるしい体に、つぶらな目・・・。針葉樹の中でかくれんぼ(?)したり、宙をロケットのように飛んでみたり、吹雪の中、樹氷のつららを舐めに来たり・・・。あまりのかわいさに、“一人占め”したくなってしまいそう・・・。

他に、「プロバードウォッチャー♪鳥くんのシマエナガ講座」と「シマエナガQ&A」(どこで会える? 見つけるコツは? 普段、何を食べているの? どんな巣に住んでいるの? シマエナガの写真を撮るコツは?など)も収録。

カメラマン小原玲氏がこれまでに撮影した、冬のかわいらしい姿を中心に、春の子育て、そして貴重な「巣立ち」シーンなど、シマエナガの成長の様子を写真で追いかける。
巻末に、「プロバードウォッチャー♪鳥くんのシマエナガ講座」(シマエナガってどんな鳥?・シマエナガあるある観察記・小原氏との出会い&撮影中のエピソード)と「シマエナガQ&A」(どこで会える? 見つけるコツは? 普段、何を食べているの? どんな巣に住んでいるの? シマエナガの写真を撮るコツは?など)を収録。


小原 玲[オハラ レイ]
著・文・その他

内容説明

いつでも“雪の妖精”に会える―。北海道で暮らすかわいい小鳥シマエナガの初写真集!

著者等紹介

小原玲[オハラレイ]
1961年、東京都生まれ。報道写真家として国内外の雑誌で活動した後、アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。シロクマ、マナティ、プレーリードッグ、日本のホタルなども撮影し、テレビ・書籍・雑誌など様々なメディアで活躍。27年間に及ぶ流氷の取材から、地球温暖化の目撃者として、環境問題の講演会を教育現場などで多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

146
小鳥のシマエナガちゃんの写真集。こんな可愛い鳥が北海道にいらっしゃるのですね!やはり北国だけに毛がふわふわで可愛いです。飛んでいる姿が特に可愛かったです。2017/06/03

紫 綺

144
なんだこのかわいさは~‼白いもふもふ頭に、真っ黒くまあるいつぶらな瞳。ベイマックスか、ゴマちゃんか、負けない愛らしさがハンパない。2017/09/10

♪みどりpiyopiyo♪

123
ふっくらもふもふ♡ ちんまりまあるい ラブリーなエナガちゃん。中でも 白くてまんまるな冬のシマエナガちゃんの可憐さたるや♡ ■真っ白なお顔に埋もれる様に つぶらな瞳がちょんちょんと二つ。小枝にしっかり掴まるあんよも、雪の上のStepも、ふさぁ と翼を広げた勇姿も、弾丸のように飛ぶ姿も。逆さにぶら下がり樹液の氷柱を舐める様子も、つがいもヒナ達も。みんな なんて可愛いのでしょう。■巣作りには蜘蛛の巣を使うんだ! こんなに丈夫そうに立派な巣が出来るのですね。■まさに雪の妖精。はぁ。シマエナガちゃん かわいい♡2017/04/07

かりさ

108
なんですかこの可愛さは!骨抜きにされるくらいふにゃふにゃの癒しをもらいました。アザラシの赤ちゃんみたいにもふもふかわいいこの姿にもうメロメロ。スズメよりも小さく、雪のように真っ白なまんまるの体。真冬の北海道で出会えるそう。小首を傾げたり、雪の上をちょんちょんしてたり、針葉樹の葉っぱの間からちょこんと顔を覗かせてたり、それはもう全てが可愛いのです。この愛らしさは撮影された小原さんの優しい愛にも触れることができます。そっと見守り続けてきたからこそ撮れた奇跡の一枚一枚。しばらく私の和みになってくれそうです。2017/02/18

とろこ

105
写真集。可愛過ぎ。動くぬいぐるみか、鳥界のゴマちゃんか、はたまた雪の妖精か…。スズメよりも小さいシマエナガちゃん。飛ぶ時(降りたり昇ったり)も丸いまま。好きなごはんは凍った樹液。可愛くたって、野生の鳥。天敵だっている。厳しい自然を生き抜いて子孫を残し、短い命を終える。そんなシマエナガちゃんを含む野鳥をバードウオッチングで観察する時は、最低限のマナーは守ろう。本州のエナガちゃんも可愛いけれど、北海道にしか生息しないシマエナガちゃんに会いたくなった。可愛い…。シマエナガちゃんのファンになった。追いかけよう。2017/09/28

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