風の如く―高杉晋作篇

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062201070
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

松陰を失い、蛤御門の変で村塾の仲間たちも多くがこの世を去った。生き残った平九郎と高杉は、日本の未来のためにもがきあがく。吉田松陰という師を失っても、松陰の教えを守り続けた村塾の面々。だが、蛤御門の変で久坂玄瑞をはじめ、多くの塾生たちがこの世を去る。諸外国が日本に詰め寄る中、一刻の猶予もならない。なんとか生き残った平九郎は、高杉とともに、日本の未来のため、最後まであがくことを決意する。

第一部 長州征伐
第二部 攻山寺
第三部 龍馬
第四部 四境戦争


富樫 倫太郎[トガシ リンタロウ]
著・文・その他

内容説明

蛤御門の変で久坂玄瑞をはじめ、多くの仲間を失い、幕府に大敗を喫した長州軍。風倉平九郎と高杉晋作は数少ない生き残りになった。外国の船が日本に攻め入ろうとしている危機的状況の中、高杉晋作はある決意を固める。

著者等紹介

富樫倫太郎[トガシリンタロウ]
1961年、北海道生まれ。1998年に第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

81
面白かったです。長州の最も爽やかで最も熱い時代が描かれていると言ってもいいでしょう。それは高杉が駆け抜けるように時代を生きていたからに他なりません。奇兵隊を指揮し、静かでありながら激しく生きた高杉。29歳という若さで命を落とさなければ、時代はまた違う方向へと動いたかもしれないと想像してしまいます。「面白い こともなき世に 面白く」。この言葉は座右の銘です。だからこそ私は高杉に惹かれるものがあるのですね。2017/08/12

優希

45
風のように、強く吹き荒れる高杉像が描かれていました。騎兵隊を指揮し、幕末を駆け抜けた高杉さん。静かでありながら激しいその生涯に惹かれます。「面白きこともなき世を面白く」。破天荒な生き様だったことを笑うようにその生涯を終えたのだと思いました。2020/08/26

kiyoboo

22
富樫氏はさすがだ。一瞬の内に幕末の長州にタイムスリップした。そんな時代を駆け抜けた高杉晋作は29歳でこの世を去るが、後世にまで名を残す。破天荒だが義に熱い。イギリスに借金をしてその金で武器を購入して敵を倒す。相手が大きかろうがたとえたった1人でもお構いなくぶつかる。本書は架空の人物から側面が描くことにより、身近に感じられる良作たった。2016/11/19

りんりん

12
3巻。征長軍相手に高杉が天才的な冴えで奮闘をする。高杉が亡くなるまで。すごい人だった。この人が長生きをしていたら、どうなっていたのだろう。読みやすくて面白い3部作だった。幕末に興味はなかったけど、もう少し読んでみたい気持ちになった。2019/02/17

プラス塾長

7
久坂編に続き読了。高杉関連は結構読んでいるのであまり新鮮味は無かった。面白くはあったけど。2019/02/15

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