内容説明
JR、そして東急への乗り入れで今大注目!地元に愛される、横浜発の大手私鉄“相鉄”のすべて。
目次
第1章 相模鉄道の歴史と未来(相模鉄道概要;相模鉄道と神中鉄道 2社のはじまり ほか)
第2章 相鉄線車両紹介(2000系;3000系 ほか)
第3章 相鉄線全駅ガイド(横浜駅;平沼橋駅 ほか)
第4章 相鉄線トリビア(県民の多くが知っている「二俣川」駅;横浜駅にある「関東一」って? ほか)
著者等紹介
生田誠[イクタマコト]
1957年生まれ。東京大学文学部卒業。産経新聞記者を経て、地域史・絵葉書研究家に。著書多数
岡田直[オカダナオシ]
1967年生まれ。横浜都市発展記念館主任調査研究員(学芸員)。京都大学大学院修士課程修了。専門は人文地理学。書籍編集者を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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blue subway
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相鉄、今勢いありますね。そんな中タイムリーなこの本。歴史と車両と駅の丁寧な紹介、いいですね。個人的には相鉄トリビアが面白かった。 ネイビーブルーも、京急の赤、阪急のマルーンみたいに相鉄の色として長く親しまれて欲しい。 東急との直通線が開業したら、更に便利になるし楽しみ。2021/12/04
kaz
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おそらく利用したことがなく、近くにあっても意識したことはないが、意外と立派な車両を持っていることに驚いた。図書館の内容紹介は『地元密着の路線として、横浜市民らに長く親しまれてきた相模鉄道。誕生から1世紀をこえた相模鉄道の歴史と未来、車両や駅、沿線のいろいろを余すところなく紹介する。相鉄線トリビアも収録』。 2021/01/11