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出版社内容情報
AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る”リーダー論”。AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る”リーダー論”。
24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
【高橋みなみ『リーダー論』 目次 】
はじめに
第一章 リーダーの仕事
総監督は「つなぐ人」
第二章 劣等生でもリーダーになれる
女子3人グループにしがみついていた小学生時代
「前田敦子」にはなれなかった
自分の人生の主人公になるために
第三章 ひとりひとりの理解者になる ―たかみな流コミュニケーション術 基礎編
コミュニケーションの基本は「やまびこ」
ひとりに注意したいことも100人に向かって言う
叱る時には逃げ道を作ってあげる
第四章 ダマをほぐして、チームをつなぐ ―たかみな流コミュニケーション術 応用編
小さな集団の”ダマ”を取る
「母」ではなく、「父」の視点に立つ
第五章 心を掴むスピーチ術
スピーチ七ヵ条
太文字になる言葉をイメージする
聞き手を想像しながら喋る
「……」の間を大事にする
第六章 努力論
一人歩きした「努力は必ず報われる」
「努力」の項目がない成功の方程式はない
努力はかっこ悪いものじゃない
第七章 たかみなイズム
センターはひとり、エースはたくさん
アイドルとして成功したいなら、恋愛はしないほうがいい
弱さを見せられることが、一番の強さ
第八章 AKB48のチーム論
ひとりではかなわないから、チームで戦う
ずっとやり続けたからこそたどりつけた場所
第九章 「任せる」ことがリーダーの最後の仕事
自分ひとりでは、ひとつの考えしか出てこない
グループが変革を起こすためには
おわりに
第一章 リーダーの仕事
第二章 劣等生でもリーダーになれる
第三章 ひとりひとりの理解者になる ─たかみな流コミュニケーション術 基礎編
第四章 ダマをほぐして、チームをつなぐ ─たかみな流コミュニケーション術 応用編
第五章 心を?むスピーチ術
第六章 努力論
第七章 たかみなイズム
第八章 AKB48のチーム論
第九章 「任せる」ことがリーダーの最後の仕事
おわりに
高橋 みなみ(AKB48)[タカハシ ミナミ(エーケービーフォーティエイト)]
著・文・その他
内容説明
「“努力”はかっこ悪いものじゃない」AKB48グループ総監督が10年間の実体験を元に語る、超実践的リーダー論。まとめる力。
目次
第1章 リーダーの仕事
第2章 劣等生でもリーダーになれる
第3章 ひとりひとりの理解者になる―たかみな流コミュニケーション術 基礎編
第4章 ダマをほぐして、チームをつなぐ―たかみな流コミュニケーション術 応用編
第5章 心を掴むスピーチ術
第6章 努力論
第7章 たかみなイズム
第8章 AKB48のチーム論
第9章 「任せる」ことがリーダーの最後の仕事
著者等紹介
高橋みなみ[タカハシミナミ]
1991年4月8日生まれ。東京都出身。2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動開始。2009年にAKB48・チームAのキャプテンとなり、2012年には300人以上のメンバーをまとめるAKB48グループ総監督に就任。活動10周年をめどにAKB48から卒業し、卒業後はソロ歌手として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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