出版社内容情報
はやみねかおるの大人気作品、名探偵夢水清志郎が漫画になった! あの教授と3姉妹に、漫画でまた会える!
虹北学園には4つの伝説がある。
「時計塔の鐘が鳴ると、人が死ぬ。」「夕暮れ時の大イチョウは人を喰う。」「校庭の魔法円に人がふる。」「幽霊坂に霧がかかると、亡霊がよみがえる。」
ある日、こわれているはずの時計塔の鐘が鳴り響き、事件がはじまった・・・・・・。
大人気、名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの第二弾!
【著者紹介】
イラストレーター・漫画家。『探偵儀式』、アニメ『BLOOD+』『ルー=ガルー』のキャラクター原案など、幅広く活躍する。『名探偵夢水清志郎事件ノート』シリーズでは、講談社BOX版、星海社版の漫画、および講談社文庫版のイラストも担当している。
内容説明
はやみねかおる×箸井地図が贈る傑作ミステリー!亜衣・真衣・美衣3姉妹の通う虹北学園にまつわる“四つの伝説”。「時計塔の鐘が鳴ると、人が死ぬ。」「夕暮れどきの大イチョウは人を喰う。」「校庭の魔法円に人がふる。」「幽霊坂に霧がかかると、亡霊がよみがえる。」時計塔の鐘が鳴ったとき、事件がはじまった!校庭に現れた巨大な魔法円。降臨した“亡霊”…。つぎつぎと現れる亡霊の謎に、名探偵・夢水清志郎が挑む!
著者等紹介
箸井地図[ハシイチズ]
イラストレーター・漫画家
はやみねかおる[ハヤミネカオル]
小説家。1964年、三重県生まれ。三重大学教育学部卒業後、『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。講談社青い鳥文庫を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。