出版社内容情報
ビンボンてだあれ？ 幼いライリーの大親友だったのですが・・・。『インサイド・ヘッド』の、素敵な脳内ワンダーランドへようこそ！
ビンボンは、ライリーの頭の中に住む、ライリーの小さい頃からの大親友。しっぽはネコのようにふわふわ、鼻は象のように長い、体は綿あめのようなピンク色、鳴き声はイルカ、体の中は甘いお菓子でできている。ビンボンが悲しいときは、キャンディーの涙を流します。
けれどライリーが４歳になってから、ほとんどライリーがいっしょに遊んでくれなくなったビンボン。ライリーがもう自分のことなんか忘れたかなと、さびしい気持ちでいっぱいです。ある日、ビンボンは元気を出そうと思って、ライリーの頭の中にいる五つの感情たちを、お茶会に誘おうと思いましたが……
内容説明
しばらくライリーといっしょに遊んでいないビンボンは、ライリーがもう自分のことなんか忘れたのかなと、さびしい気持ちでいっぱいです。ある日、ビンボンは元気を出そうと、ライリーの頭のなかにいる感情たちを、お茶会にさそおうと思いましたが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆ
1
11歳の女の子ライリーの頭の中という設定。 ライリーが創造したキャラクターのビンボンが、誰にも相手にされず落ち込んだのちに、発見をして… インサイドヘッドのストーリーをわからず読んで最初世界観が理解しづらかった。色鮮やかだからか慣れれば2歳児でも楽しめている。2015/10/31
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