日々の道具帖

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日々の道具帖

  • 三谷 龍二【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 講談社(2015/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062194228
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

人気木工デザイナー三谷龍二さんがふだん使っているうつわ、日用品とは? 三谷さんがモノを選ぶ基準とは? モノとどう生きている?木のバターケースやカトラリー、木のお皿などが人気の木工デザイナー、三谷龍二さん。実際に使っているうつわ、日用品から、三谷さんのモノと生きる生活を紹介します。

自分の作品でふだん使っているモノは?
うつわや日用品など、モノを選ぶ基準は?
生活の中でモノをどう使っている?
三谷さんが「美しい」と思うモノは?

白めしと味噌汁の朝ご飯、パスタとワインのランチ、鶏鍋と晩酌、花見のお弁当、薪ストーブで作るホットワイン、ビールで夕涼み・・・・・・ 四季を綴った写真とともに語る、三谷さん初のライフスタイル本。

うつわのお手入れの仕方などもくわしく紹介。

三谷 龍二[ミタニ リュウジ]
著・文・その他

内容説明

三谷さんの「定番」。コプコ社の鋳物鍋、辻和美のグラス、スイス製のピーラー、アンティークの薬缶、岡澤悦子の半磁器リム皿、みるっこ、角偉三郎の合鹿椀…心地いい暮らしに寄り添う「モノ」とは?

目次

春から夏(ロジェールのガスコンロ;フィネル社の白い琺瑯パン;磁器のレモン絞り;伊藤環の八寸白泥皿;辻和美のグラス ほか)
秋から冬(有次の庖丁 和心;白磁八角小皿;フィネル社の琺瑯片手鍋;コプコ社の鋳物鍋;村田雄児の唐津めし碗 ほか)

著者等紹介

三谷龍二[ミタニリュウジ]
木工デザイナー。1981年に長野県松本市に工房ペルソナスタジオを開設。普段使いの木の器やカトラリーなどが人気で、全国で個展を多数開催している。2011年には自身の常設店、「10センチ」を松本にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ann

43
三谷さんの自前の道具ひとつひとつについてのエピソードが、素敵な写真と共に掲載されていてとても目の保養になったし、知識としての勉強にもなった。2015年刊行だから当時は例の奥様と暮らしてた頃だろうし、遠景にその奥様が写っている写真も。現在は道を別にされたようで、古くからの三谷ファンとしては安堵安堵で、これからも素敵な作品や企画を生み出して下さいと祈るだけ。松本や安曇野にまた行ける日が来ると信じて。2020/09/21

ぶんこ

35
最初の文章から、息子さんには触れるものの娘さんの事は居るというだけの書き方に違和感。奥様のことも触れられていなくて、生活の中には家族と家族の使う物があるはず。「男の人の生活とは」を書かれたのでしょうか。私が若かったら憧れたかもしれませんが、歳をとって使う物への価値観が変わった今、惹かれるものは少なかったです。2019/08/10

入道雲

4
木の道具、イイなあ。 シンプルで温かみがある。 その他、欲しくなる道具がたくさん紹介されている。2017/11/03

あきこ

3
木工作家の三谷さん。自身の愛用品を紹介している。木工作品が多いが、こんな風に使うといいな、というようなヒントにもなる。生活そのものを愛する作者、道具も素敵だけど、生活のなかに流れる時間のゆっくりしたものも伝わってきて羨ましい。同じようにはできないけれどこんな風に丁寧に暮らすことはいいな、と思う。2015/07/06

ジュースの素

1
素晴らしい趣味。あちこちから集めた暮らしの皿や道具はシンプルで美しい。2024/03/13

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