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出版社内容情報
知花 くらら[チバナ クララ]
著・文・その他
内容説明
哲学し行動する花となれ。考えるチカラと強さをくれたわたしを紡ぐ55の言葉。初の書き下ろしエッセイ!
目次
1 世界
2 家族
3 哲学
4 未来
憧れの人 黒柳徹子さんとの対談
著者等紹介
知花くらら[チバナクララ]
1982年沖縄生まれ。小学館「Domani」の表紙モデル、多数の番組・CMに出演中。また、国連WFP日本大使としてアフリカなどで現地視察を行い、日本国内で積極的に現地の声を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカ
25
知花くららさんが好きで購入。 くららさんの素敵な人間性が文章から伝わってきて良い。国連WFPの活動や慶留間キャンプのことなども書かれていて興味深かった。 黒柳徹子さんの「一人か二人でも理解してくれる人がいたらそれで十分じゃない」という言葉がジンときた。2015/10/11
fseigojp
19
大変な才女だった2016/02/09
mukimi
12
社会に出てからやっと二ヶ月、人は人との出会いでできている、というよく耳にする言葉を実感するようになってきました。この本はそんな今のじぶんにぴったりで、心にすっと入ってきました。『棺桶には何をいれてもらいたい?』という言葉には立ち止まって一旦本をたたんで考えてしまいました。家族写真かな。2015/05/31
ozoz
8
つくづくビジュアルなお方。あの笑顔とスタイルはこの葛藤から生まれ、育まれたのですね。正直、文章や言葉たちに目新しさは無い。けれど活動されてる写真を見れば雄弁。まぶしいのだ。のびやかなこの人は、まだまだ役割があるんだろうなと感じる。巻末の黒柳さんとの対談が素晴らしい。黒柳さんのユニークな器に魅了。2015/08/16
Megumi
5
さすがくららさん!一つ目の言葉を読んだ瞬間から、なぜかじわじわと涙がこぼれそうになりました。私も、大切に思う言葉をしっかり綴っておこう。2015/01/26