出版社内容情報
北海道に小学生版「白熱教室」があった! みんながハキハキと手を挙げ、喜んで作文を書く。子どもも親も虜にした伝説の授業が一冊に
「先生! もっと勉強したい!」奇跡の授業に詰まった、子どもが伸びる理由のすべて。「なぜうちの子は発表できないの?」「なんで原稿用紙を前に考えこんでしまうの?」そんな悩みを持つ親、若い先生、そして教師を目指す学生に。家庭で教室ですぐに役立つ「子どもを導くヒント」が満載。たった1ヵ月で、どんな子でも「どんどん発表できる」「わくわく作文が書ける」「短所が直り、長所がグングン伸びる」
【著者紹介】
1948年北海道生まれ。北海道の羅臼、当麻、和寒、比布、愛別、旭川の小学校で、教員として、子どもたちの教育に専心。子どもたちが主体となって繰り広げられる斬新な授業が評判を呼び、研究授業には教室から溢れるほどの見学者が殺到した。定年退職後の現在も、特別指導員として小学校の教壇に立ちながら、親、子ども、教員、学生などを対象に教育講演を行うほか、地元北海道で若手教員育成のための勉強会「安藤塾」を主宰。北海道教育大学旭川校非常勤講師として教職課程の学生に「学級経営論」などを教え今年で15年目となる。また、中学・高校のソフトテニス部のコーチとして、4回の全国優勝、北海道選抜の監督として12回び全国優勝も経験。スポーツ指導者としても全国を講演・講習に飛び回っている。
内容説明
教育界で今も語り継がれる伝説の研究授業「宅配便」を完全再録。奇跡の授業に詰まった、子どもが伸びる理由のすべて。
目次
第1章 子どもだって本当は「勉強が好きになりたい!」―「話す」「聞く」「書く」。生きて働く3つの力
第2章 楽しいからわかる!楽しいからできる!―1ヵ月で「話す力」と「聞く力」を伸ばす
第3章 子どもを褒める種、蒔いてますか?―褒める。叱る。やる気を引き出す
第4章 「でもね」「だからね」でどんどん意見が言える!―「話せる子」から「説得できる子」にする
第5章 どの子もわくわく作文が書ける!―オリジナル原稿用紙で「書く力」が身につく
著者等紹介
安藤英明[アンドウヒデアキ]
1948年北海道生まれ。北海道の羅臼、当麻、和寒、比布、愛別、旭川の小学校で、教員として、子どもたちの教育に専心。子どもたちが主体となって繰り広げられる斬新な授業が評判を呼び、研究授業には教室から溢れるほどの見学者が殺到した。定年退職後の現在も、特別指導員として小学校の教壇に立ちながら、親、子ども、教員、学生などを対象に教育講演を行うほか、地元北海道で若手教員育成のための勉強会「安藤塾」を主宰。北海道教育大学旭川校非常勤講師として教職課程の学生に「学級経営論」などを教え、今年で15年目となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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