出版社内容情報
人は皆、許せないことを心に抱えて生きている。怒り、哀しみ、そうした感情とどう折り合いをつければいいのか。伊集院静が指南する。累計110万部突破!
国民的ベストセラーシリーズの最新刊、いよいよ発売。
あなたはその人をゆるすことができますか――。
忘れられない。許せない。
私も同じだ。
人はみな、許せないことを抱えながら生きて行く。
だが、許すことで始まる人生もある。
本物の大人になる、そのための必読書。
目次より
第一章 許せないならそれでいい
第二章 こんなはずじゃなかった、それが人生
第三章 いつ死んでもいい
第四章 やがて去っていく者たちへ
第一章 許せないならそれでいい
第二章 こんなはずじゃなかった、それが人生
第三章 いつ死んでもいい
第四章 やがて去っていく者たちへ
伊集院 静[イジュウイン シズカ]
著・文・その他
内容説明
忘れられない。許せない。私も同じだ。だが、許すことで始まる人生もある。本物の大人になる、そのための必読書。
目次
第1章 許せないならそれでいい(許さなくていい;人はみな許せないことを抱えて生きていく ほか)
第2章 こんなはずじゃなかった、それが人生(私はただ笑っていた;泣くのはよくない ほか)
第3章 いつ死んでもいい(あいつらはバカだから;君は何を学んできたんだ ほか)
第4章 やがて去っていく者たちへ(どうしてこんな切ない時に;別れとはそういうもの ほか)
著者等紹介
伊集院静[イジュウインシズカ]
1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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