UNTHINK―眠れる創造力を生かす、考えない働き方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062188715
  • NDC分類 159
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ダニエル・ピンク絶賛! あなたの創造性を見つけだそう! TEDでも話題沸騰のアーティストによるクリエイティブなビジネス書。ダニエル・ピンク絶賛!
TEDで話題沸騰!
ディズニー、マイクロソフトなど多数のクライアントをもつ企業講演家の提言。

「アーティスト=ピカソのような画家」というのは思い込みである。
私たちには創造性が眠っている。すぐれたビジネスパーソンもアーティストなのだ。

*スティーブ・ジョブズは、自らの創造性でアップルを成功させた。
*ウォーレン・バフェットは、アーティストのひらめきで投資をしている。
*アインシュタンが理論でガチガチの人だったら、相対性理論は生まれなかったろう!

グーグルや3Mは「発想のための20%の自由時間」「幼稚園のようなオフィス」という仕組みで成功している。

左脳=論理性、整合性、ルール、現実 。
右脳=ひらめき、創造性、アーティストの感性。

両方を生かそう。考えすぎず、感じることで、新しい働き方をしよう。


「エリック・ウォールは創造力の研究に全身全霊を捧げている。本書『UNThinkアンシンク』を読めば、あなたは自分の創造力を見つけ出す旅に出かけることができるだろう。それはさほど長い旅ではない。答えはあなたのすぐそばにあるのだから」
――ダニエル・ピンク


「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力に刺激を与え、独創性を発揮できるようにしてくれるだろう。この刺激的な本はエリック・ウォールの基調講演を見事に再現している。あなたの夢は大きくなる。従来の思考パターンに異議を唱え、ビジネスでも私生活でもすばらしい人生が実現するようになるだろう」
――ケン・ブランチャード

「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力を発揮するのを邪魔している障害を取り除くための最高の書だ。読者は常識にとらわれず、創造力を見つけるための航海へとのり出せる。本書によって、初心者の心、子どものような天真爛漫さをもち、素晴らしい仕事を始めよう。エリック・ウォールは嵐のようなパワーの持ち主だ。本書には彼のたゆまぬ遊び心が凝縮されている。私は彼の考えに大賛成だ。本のタイトルも素晴らしい。断然、五つ星!」
スティーヴン・プレスフィールド

Chapter1 忘れた自分を取り戻す
Chapter2 「大人の殻」を脱ぎ捨てる
Chapter3 「あたりまえ」を挑発する
Chapter4 直感力を研ぎ澄ます
Chapter5 自分の信念に従う
Chapter6 スピーディに結果を出す
Chapter7 考えずに動く
Chapter8 やりたいことを夢中でやる
Chapter9 自分らしい自分を表現する
Chapter10 自分のピカソを見つける


エリック・ウォール[エリック ウォール]
著・文・その他

住友 進[スミトモ ススム]
翻訳

内容説明

「ビジネスの論理性+アートの創造性」があなたの仕事と、これからを変える。TEDで話題をさらったグラフィティ・アーティストによる、クリエイティブなビジネス書。

目次

1 あのころ…かつての自分(忘れた自分を取り戻す)
2 現在…今、自分が置かれている状況(「大人の殻」を脱ぎ捨てる)
3 これから…!どういう自分になれるのか?(「あたりまえ」を挑発する;直感力を研ぎ澄ます;自分の思いに従う ほか)

著者等紹介

ウォール,エリック[ウォール,エリック] [Wahl,Erik]
画家、企業講演家。ビジネスの論理性とアートの創造性を組み合わせた「とらわれない・考えない働き方」を提唱。「グラフィティ・アーティスト(graffiti artist)」として活動する彼は、2012年にTEDに登場、その類を見ないアプローチで話題をさらった。ビジネスパーソンが企業で創造性を発揮するためのヒントがちりばめられた『アンシンクUNThink―眠れる創造力を生かす、考えない働き方』は、処女作である。南カリフォルニア在住

住友進[スミトモススム]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

5
2012年にTEDに登場し話題をさらった画家・企業講演家のエリック・ウォールによる一冊。既に多くの人が気づいているようにわれわれは大人になるにつれて自由な創造力を失ってしまう。物事を細部までよく観察したり疑問を持ったりしなければ創造的なものは生み出せない。それはこれからの時代には死活問題。本書では、頭文字をつないだ時、「PICASSO」となるこれらの原則を守ることで、創造的になれる。創造的な生き方をしたい方には参考になる一冊。2014/03/23

haru

2
★3/5 創造力を解放したい今の気分に合っていたので読んだけど、そんなには刺さらなかったかなあ。とにかく訳が悪い気がする。最後のデカルトとの対比のところでおそらくunthinkと書いてあるのを「忘却する」と訳したのはどうしてなんだろう。 スピードを意識しよう、ルーティーンワークに捉われず挑戦しようとは思えた!2023/11/11

逸門

2
熱いものを感じた。「考えない」ことを定期的に、自分に問いかけていきたい。2014/07/21

わたがしはかせ

2
★★★★☆ロジカルに考え抜いて何かやるんじゃなくて、うまく自分のアーティストな閃きを引き出したほうがいいよって話。『この世の中に何が必要かと問うてはいけない。自分を生き生きとさせてくれるものは何か、そのために何をするか、と自らに問うことだ。なぜなら、この世界に必要なのは生き生きとした人々なのだから。』2014/06/22

is49

2
著者の経験を元に、アーティストとしての生き方を強く訴えかける内容です。表紙に書いてある『考えない働き方』というのはちょっと語弊がありますが、非常にポジティブな語り口で訳も秀逸。ジョブズのスタンフォードのスピーチに匹敵するインパクトのある素晴らしい本です。2014/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7985147
  • ご注意事項

最近チェックした商品