出版社内容情報
旅をしに舞浜へ行こう!!撮り下ろし写真と文章で紹介する今まで気づかなかった東京ディズ二ーシーの魅力が詰まった一冊です。
旅をしに舞浜へ行こう!!撮り下ろし写真と文章で紹介する今まで気づかなかった東京ディズ二ーシーの魅力が詰まった一冊です。
内容説明
季節とともに表情を変える美しい景観、心躍る乗り物、グルメ、キャストやゲストが見せる幸せの表情など、オープン当初から通い続ける畑山氏が発見したさまざまな魅力を撮り下ろし写真と文章で紹介します。「旅」する気分で歩けば、東京ディズニーシーはもっと楽しい。数えきれない旅の思い出をまとめた絵葉書みたいなガイドブック。
目次
東京ディズニーシー全体MAP(移動経路とサービス施設)
メディテレーニアンハーバーを旅する
アメリカンウォーターフロントを旅する
ポートディスカバリーを旅する
ロストリバーデルタを旅する
アラビアンコーストを旅する
ミステリアスアイランドを旅する
マーメイドラグーンを旅する
著者等紹介
畑山信也[ハタヤマノブヤ]
大学卒業後、広告制作会社を経て独立。’89年に(株)東京図鑑を起こし、編集者、ライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凌霄
20
ディズニーシーのガイドブック♪異国情緒あふれる写真が兎に角綺麗‼︎文章からもシーを凄く楽しんでいるのが分かります。何度でも行きたい‼︎2014/06/08
アイス1億円
8
また行きたくなります。歩いているだけでも楽しいし、あの場所の空気にずっと浸っていたいけど、お金を払っているからいろいろ見なくちゃ、ってなっちゃう。貧乏性というか貧乏だからしょうがないけどw2015/05/25
奥山 有為
8
初めて行く人にもリピーターの人にも、ガイドブックとしても読み物としても面白かったです! 特にメディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロントについてはすごく詳しいです。マーメイドラグーンのガイドに限ってはページ数の都合なのか大雑把な感じで、そこだけ残念でした。永遠に完成しないテーマパーク故に情報はどんどん古くなっていきますが、道や町並み、建物や橋など変わらないであろう箇所の解説が多いのでずっと楽しめる本だと思います。植物に詳しい同著者の「東京ディズニーリゾート植物ガイド」も気になるところです。2014/03/09
あまはら
7
TDRを訪れる目的は人それぞれだが、キャラクターに会いたい!と思って行く人が圧倒的に多いだろう。しかしこの本のテーマは、TDSを旅して写真撮影をして、新たな魅力に気付こう、である。キャラクターより建物・植物について書かれたディズニーガイドなのだ!何気なく置いてある看板や壁の絵1つにもストーリーがあるこの世界には、私達がまだ知らない物語があちこちにあり、その物語を知ることで自分だけのお気に入りスポットが出来たりもするのだ。それって何だか、幸せなことだと思う。お散歩感覚でTDSに行ける著者が羨ましい!2013/11/30
どあら
5
パーク内のルールやマナーが載ってて、行く前に読めてよかったと思います☆2014/03/06