Insight Guide<br> 直島インサイドガイド―直島を知る50のキーワード

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直島インサイドガイド―直島を知る50のキーワード

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062183246
  • NDC分類 291.82
  • Cコード C0026

出版社内容情報

アートアイランドとして人気の香川県・直島。その歴史や伝統、文化、島とアートを美しいビジュアルで紹介するカルチャーガイドです。近年、アートアイランドとして国内外の注目を集める香川県・直島。その特筆すべきテーマ性を持ったエリアに焦点をあてたガイド本です。 島の歴史や伝統、文化、そこに関わる人びと、そして現在に見られる島とアートとの融合に至るまで、多岐に渡り直島のさまざまな表情を、それぞれの視点から切り込み解説。美しい風景から過去の貴重な文献といったビジュアルも豊富に使い、見ても、読んでも興味を惹くカルチャーガイドです。

第一章
直島トラディション
1鯛網 2祭り 3島料理 4直島女文楽 5民家 6のれんプロジェクト
第二章
直島テイルズ
7住吉神社 8八幡神社 9崇徳上皇 10源為朝 11西行 12八幡山極楽寺
第三章
直島モダンタイムズ
13高原次利 14男木島・女木島 15廻船業 16造船 17高松藩松平家 18幕府領
19松平頼恭 20衆鱗図
第四章
直島フィロソフィー
21三宅親連 22直島建築 23三菱合資会社 24三菱マテリアル直島製錬所
25エコアイランドなおしまプラン 26日本無人島株式会社
第五章
直島モダニティ
27ベネッセアートサイト直島 28福武總一郎 29ベネッセハウス 30瀬戸内国際芸術祭
31豊島 32犬島
第六章
直島デザイン
33安藤忠雄 34地中美術館 35ジェームズ・タレル 36ウォルター・デ・マリア
37クロード・モネ 38李禹煥美術館 39ANDO MUSEUM 40家プロジェクト
41海の駅 42SANAA
第七章
直島ナレッジ
43直島土産
44カフェカルチャー
45茶寮おおみやけ
46直島つり公園
47向島プロジェクト
48007赤い刺青の男記念館
49フェリー
50遺跡


直島インサイトガイド制作委員会[ナオシマインサイトガイドセイサクイインカイ]
著・文・その他

内容説明

伝統を伝える直島トラディション、伝承となった直島テイルズ、海で文化を生んだ直島シーファリング、現代の理念となる直島フィロソフィー、今につながる直島モダニティ、アートと建築の直島デザイン、そして宝探しのような魅力の直島ナレッジ。この7つの章からつながる全50のさまざまなキーワードで、直島の魅力に迫る新しいガイドブック。

目次

第1章 直島トラディション―島の粋、島人の活気。
第2章 直島テイルズ―いにしえ物語。
第3章 直島シーファリング―海に生きる。
第4章 直島フィロソフィー―パイオニア、ここにあり。
第5章 直島モダニティ―もう一つのニューワールド。
第6章 直島デザイン―建築・アート縦横無尽。
第7章 直島ナレッジ―島巡り、宝探し。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

14
大好きな直島の本。これまでは地中美術館やベネッセハウスという部分しか見ていなかったが、この本には、島の歴史や島民の暮らしぶりが、たっぷりと紹介されている。島に息づく豊かな文化に驚き感動した。また直島に行きたくなった。2013/09/21

nizimasu

4
岡本一宣さんがか関わっているだけあって相当なボリュームの情報量を見事な手さばきで見せてくれます。近年注目されているベネッセと美術の島という一面は後半のみ。それ以前の貿易や漁業での位置づけや、昔の郷土史にウエイトを置いていて読んでいても初見なことばかり。それでもあきさせないビジュアルと情報量のクオリティの高さは、本としては値段が高いけど、コスパは高いのではないか。書籍でできることの力を思い知らされた気がします2013/06/09

takuchan

2
普段の生活に海があり、船がある。まだまだスクールボートは活躍するのだ/安藤忠雄から製作依頼があったというガイドブック。写真集として見るだけでも充分楽しめる。そういえばeco検定で「エコアイランドなおしまプラン」てあったな。この島のことか!2014/08/08

林克也

2
直島の歴史と風土、文化について知ることができ、大変参考になった。こういう本が世に出ることは、直島(の住民)にとっては、たぶん良いこと、面白いことなんだろうが、陸続きでない”島”、つまり海がバリアーとなり、誰でもが容易には行くことができないという事実は、厳然として存在する。私企業である福武書店が、篤志家としてではあると思うが、表だって絡んでいることに、なんとなく違和感を感じるのは私だけだろうか。2013/06/01

Kuliyama

0
直島には以前お伺いしたことがあり、思いだしながら拝読しました。またお伺いしたいです。2019/03/16

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