横綱

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062181327
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

新横綱・日馬富士まで、横綱経験者23人が語る、その半生と横綱への道のり。そして頂点を極めたもののみが知る、相撲の神髄とは。

新横綱・日馬富士まで、横綱経験者23人が語る、その半生と横綱への道のり。そして頂点を極めたもののみが知る、相撲の神髄とは。

【著者紹介】
山形県山形市出身。大相撲、アマチュア相撲、世界相撲など、おもに相撲の世界を中心に取材、執筆活動を展開中。相撲記者クラブ会員。角界に広い人脈をもつ。著書に、『ドルジ 横綱朝青龍の素顔』(講談社文庫)、『寺尾常史』(双葉社)、『おらだの関取 琴ノ若』(中央公論新社)、『大銀杏を結いながら 特等床山・床寿の流儀』(PHP研究所)がある。

内容説明

初代若乃花、大鵬をはじめ、大相撲の頂点を極めた歴代横綱21人が語る。

目次

第45代横綱・若乃花幹士(初代)
第48代横綱・大鵬幸喜
第49代横綱・栃ノ海晃嘉
第50代横綱・佐田の山晋松
第52代横綱・北の富士勝昭
第53代横綱・琴櫻傑将
第54代横綱・輪島大士
第55代横綱・北の湖敏満
第56代横綱・若乃花幹士(二代)
第57代横綱・三重ノ海剛司〔ほか〕

著者等紹介

武田葉月[タケダハズキ]
ノンフィクションライター。山形県山形市出身。大相撲、アマチュア相撲、世界相撲など、おもに相撲の世界を中心に取材、執筆活動を行い、角界に広い人脈をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュラフ

29
ここ十数年は相撲というのをまったく見ない。外国人力士が土俵の上を跋扈する今の大相撲を見てはいられないという気持ちがある。だけどこの本を読んで、外国人横綱たちの相撲に対する姿勢に触れてみて考え方が少し変わりました。彼らがいかに大相撲というものに対して真摯に取り組んできたのか。横綱というのは少々のケガがあろうが、休むことはできないし、勝てなくなったら引退するしかないというプレッシャーがある。心の張りがなくなってしまったらおしまい。横綱というのはこれほどの責任感がなければ務まらない立場なのかとその重みを知った。2016/08/14

ばっか殿すん

20
横綱の重み。。ズッシリきました。。ああ、相撲ってなんて面白いんでしょう。。2016/11/22

ようはん

12
初代若乃花から日馬富士に至るまでの歴代横綱へのインタビュー集。数多くの横綱の生い立ちや這いあがっていく苦悩、横綱としての各人の在り方を知る事が出来たのが良かったが、何故か若貴へのインタビューが無いのが残念な所。2020/04/17

みねこ

7
22人の横綱へのインタビュー。去年から国技館での大相撲を見るようになった私にはとても楽しかった。 横綱が揃って言うのは、引き際と言うのが印象深い。 初代若乃花は今だったらやばい人でした。時代とともに いろいろ変わったなぁ。2024/02/14

Book Lover Mr.Garakuta

5
図書館本:読了。歴代の横綱の実録集。名言など相撲にまつわることが色色2018/11/25

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