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論理爆弾

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  • サイズ B6判/ページ数 461p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062180993
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

孤立した山奥の村で巻き起こる連続殺人事件の真相とは!?少女探偵「ソラ」シリーズ第三弾!

大東亜戦争後、日本は南北に分割され、北海道は独立。国内には北のスパイが暗躍している。
そして平世22年──すべての探偵行為が禁止された日本。17歳の少女、空閑純(そらしず・じゅん)は探偵を目指していた。
彼女の両親ともに有名な探偵だが、母の朱鷺子は数年前に事件を追ううちに行方不明となり、父の誠も昨年、殺人事件に対する警察類似行為で逮捕され裁判を待つ身となっている。
失踪した母の足跡を追い、彼女が最後に立ち寄った地、九州の山奥にある深影村を訪れた純。ついに母の手掛かりを見つけたと思ったのも束の間、隣村で起こった北のテロにより、深影村に通じる唯一のトンネルは爆破され、逃げ場のない村の中で殺人事件が発生! 暗躍する特殊部隊、背後に蠢く陰謀、そして蔓延るコンピュータウイルス――論理爆弾(ロジックボム)! 
少女は探偵の業をその身に刻み、真実と対峙する!!

内容説明

南北に分断され、探偵行為が禁じられた日本。空閑純は探偵を目指していた。彼女の両親は名探偵として活躍していたが、母は事件を追い行方不明となり、父は殺人事件の推理をした罪で逮捕され、裁判を待つ身となっている。失踪した母の足跡をたどり、純は九州の山奥にある深影村を訪れた。だが、テロにより村に通じる唯一のトンネルが破壊され、連続殺人事件が発生!暗躍する特殊部隊、蠢く陰謀、蔓延るコンピュータウイルス―論理爆弾!少女は探偵の業をその身に刻み、真実と対峙する。

著者等紹介

有栖川有栖[アリスガワアリス]
1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は同大推理小説研究会に所属。1989年に『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走りつづけている。2003年、『マレー鉄道の謎』(講談社ノベルス)で第五十六回日本推理作家協会賞、2008年に『女王国の城』で第八回本格ミステリ大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイ@2019.11.2~一時休止

100
空閑純その3。母の失踪を追って九州に来たソラ。そこでクローズドサークルになり殺人事件がという王道の展開。次作が楽しみで、親子3人揃うのは何作目になるのだろうか。2013/10/24

くりきんとん99

67
シリーズ3作目。このパラレルな日本の状況が掴めてきて、やっと物語を楽しめるようになった気がする。母親を探す手掛かりを求めてきた村に思いがけず閉じ込められてしまったソラが、そこで出くわす連続殺人事件。久々に読むクローズドサークルもの。有栖川さん、楽しませていただきました。2013/01/23

藤月はな(灯れ松明の火)

58
「ラジオ松尾堂」で有栖川有栖氏が「『論理爆弾』は横溝正史作品のテイストです」と仰っていました。狂った論理が爆発した後味の悪い事件でガンジスや景子が純を案じていることが救いでした。母の行方を尋ねて宮崎県の一村にやってきた純。妥当な動機が必然となる探偵小説。しかし「誰でもよかった」、「死刑になりたかった」などの理由のない殺意をこの作品で取り上げた。つまり、推理は探偵遊戯でしかなく、現実の事件には通用しないという、探偵小説が疎まれる理由を炙り出す。これは前作の探偵の人間性への問いとの対比とも言える。2013/02/23

Yuna Ioki☆

54
887-90-8 ソラシリーズ第三弾。未だ探偵でもないし、母親を探す旅は始まったばかりで大した情報もなし(・・?(笑)ただ事件に巻き込まれるのみのソラといった感じ。。。。まだシリーズ続くのだろうが完結までにはまだ遠そう。。。2015/03/07

さっちゃん

49
ソラシリーズ第3段。前作までに比べ、よりミステリらしい内容だった。犯人の動機には唖然とさせられたけど、今の時代では決して有り得ないものではない。ソラが一歩成長したのは嬉しいけど、ますます謎が深まるばかりだった今作。初版から7年経つけど続きは出ないのでしょうか。有栖川先生、人気シリーズが多くて大変でしょうけど、ソラの続きもお願いします!2019/11/23

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