出版社内容情報
女性の幸福の条件とは?国連で開発途上国の女性支援の最前線で活躍してきた、いま話題のジェンダー専門家による女性の幸福ガイド。
これからの時代に必要な、幸福な人生を送るための条件とは?
国連にて、開発途上国の女性支援の最前線で活躍してきた、
いま話題のジェンダー専門家による
女性の幸福ガイド。
著者が国連本部で出会った「自分の軸」を持って生き生きと生きる女性たち。
どんな人生を送りたいのか、何を大事にしたいのか。悩みながらも自分の頭で考え、選択し、一歩ずつ歩む。誰かの生き方や価値観に照らし合わせることなく、「幸せ」の尺度を自分の中にしっかり持って生きていました。それが、「これからの時代に幸福な人生を送るための条件」なのです。
では、具体的にどんな習慣や考え方を身につければよいのでしょうか?
本書で、その秘訣をお伝えしましょう。
(目次)
第1章 ライフデザイン、私の場合
なぜ、こんな私が国連に!?
「人間開発」に出会う
「ジェンダー」ってなに?
「グローバル」の本当の意味
第2章 幸福を実感できない理由
結婚=退職は危険?
専業主婦ではいられない
働く女性に冷たい日本
第3章
内容説明
グローバルな現場で輝く女性たちが教えてくれた、本当の「幸福」。国連にて、開発途上国の女性支援の最前線で活躍してきたいま話題のジェンダー専門家による女性の幸福ガイド。
目次
第1章 ライフデザイン、私の場合(なぜ、こんな私が国連に!?;「人間開発」に出会う ほか)
第2章 幸福を実感できない理由(結婚=退職は危険?;専業主婦ではいられない ほか)
第3章 これからの時代に必要なこと(主体的に生きる;クリティカル・シンキングを習慣にする)
第4章 幸福になるための5つの条件(健康に生きる―あなたの心と身体は、あなたのもの;知識を味方にする―身につけておきたいリテラシー ほか)
第5章 Because I am a Girl女性は世界を変えられる(社会のあり方を変えよう;私の今のシゴト ほか)
著者等紹介
大崎麻子[オオサキアサコ]
1971年生まれ。ジェンダー・開発政策専門家。上智大学卒業後、米国コロンビア大学国際関係・公共政策大学院で国際関係修士号(人権・人道問題)を取得。国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部開発政策局ジェンダー・チームで、途上国の「ジェンダー平等の推進と女性のエンパワーメント」を担当し、世界各地で貧困削減、民主的ガバナンス、災害・紛争復興等のプロジェクトを手がけると同時に、国連機関等の多国間政策会議にも多数出席。ワークライフバランス政策の拡充やスタッフ研修等、UNDP内のジェンダー主流化にも従事した。現在、関西学院大学客員教授、政府関係機関、国際機関、NGO、教育機関等で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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